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いい ちいさな ものづくり

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「作り手・繋ぎ手・使い手」の繋がりを広げるサービスを運営する iichi のマガジン「いい ちいさな ものづくり」。日々の暮らしを心地よくする「もの・ひと・こと」との出会いのきっ… もっと読む
運営しているクリエイター

#クラフト

凍てつく土地で、ぬくもりを感じる手触りを追求。木の限界まで精密にこだわる丹野製作…

ー作り手家族との時間や衣食住も大切にしながら仕事をしています。 そうした日々から生まれた…

iichi
3年前
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400年続く温泉地の木の仕事。暮らしに寄り添う木のうつわ KNR

ー 作り手 石川県加賀市にある山中温泉。その名の通り、周りをぐるりと山に囲まれた温泉街です…

iichi
3年前
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「消費者から愛用者へ」。モノ・モノが繋ぎ伝える秋岡芳夫の思想

ー 作り手 大量消費社会が日本に到来したとき、いち早く”立ち止まったデザイナー”を名乗っ…

iichi
3年前
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ベーシックを楽しむ、Chouquetteが提案する大人の女性の装い

ー 作り手自社オリジナルレディースブランドを中心に取り扱うショップ「Chouquette(シュケッ…

iichi
3年前
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暮らしに寄り添うリネンを。HEAVENLYのやさしい着心地

ー 繋ぎ手リネン素材のアイテムを中心に展開しているレディースアパレルブランド「HEAVENLY」…

iichi
3年前
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世界へ、エディットジャパンが証明する日本の職人技

ー 作り手 和包丁の一大産地である大阪府・堺の老舗「山脇刃物製作所」の刃に、徳島県の藍染め…

iichi
3年前
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“造船古材を未来のために” 瀬戸内造船家具の持続可能なものづくり

ー作り手瀬戸内に位置する今治は、日本を代表する造船の町。造船業は、古くより瀬戸内の、そして日本のものづくり産業を支えてきました。 その一方で、別の問題も同時に抱えていました。世界を往来する船をつくるこの町では、これまでに何千・何万トンという造船古材が廃棄、焼却処分されてきたのです。 環境問題の根幹にある産業廃棄物との関わり方を、改めて瀬戸内から問い直そうとして生まれたのが、瀬戸内造船家具さん。 船を建造する職人たちの足場板として使っていた古材を活用した、資源循環型のファニ

糸との会話、ciitoが生み出す色の魅力

ー作り手“糸にまつわるモノづくり” がコンセプトのアクセサリーブランド「ciito(シイト)」…

iichi
3年前
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2つの伝統が組み合わされた、hue&の “優しい” アクセサリー

ー作り手栃木県と群馬県、2つの土地に伝わる伝統工芸と技術を組み合わせ、指輪やネックレスな…

iichi
3年前
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プロダクトを通じた、to-teのきっかけ作り

ー 作り手人との繋がりや会話のきっかけ作りを提案するプロダクトファッションブランド「to-te…

iichi
3年前
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人の手が生むデザイン、.URUKUSTが伝える“つくること”の大切さ

ー作り手財布やバッグなどの革小物を中心に展開するデザインスタジオ兼工房「.URUKUST(ウルク…

iichi
4年前
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過去の想いを未来につなぐ、余白の作る“ふと”手がのびる服

ー 作り手毎朝服を選ぶときに“ふと”手がのびてしまう服、無意識に身体と心が選ぶ服。 「余白…

iichi
4年前
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netuiiが切り取る、日常のふとした瞬間

ー 作り手東京都・原宿駅から千駄ヶ谷方面に歩いて10分ほど。とあるアパートの階段を登るとそ…

iichi
4年前
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水着を身近に。waccoがつなぐ親子と伝統の”わ”

ー作り手大阪・大東市にある小さな町工場。国産水着の製造を支えてきたその工場で、おやこ水着のブランド「wacco」は作られています。 『子育てをしている中でプールや海に行くことがあり、水着を着る機会が増えた』 「伝統×水着×fashion」を軸としているwaccoさんの水着は、そんな世のお母さんたちが求める"ちょうど良さ"を意識したデザイン、そして機能性、品質を追求しています。 子どもを連れての着替えを楽にするため、お家からそのままプールや海に着ていける、普段着のようなデザ