【自分がどうしたいのか・どういう関係性を築きたいのか】で使う“言葉”は変わる。
みなさん、おはちこです。いちばちです。
今日も一日お疲れ様です。
〈この記事は、約3300文字、約5分程度で読めます。〉
先日、こんな記事を書きました。
後日、冷静に読み返してみるとこの考え方もまぁ偏っているなぁと思いました。
【私のコミュニケーションの問題点】
伝えっぱなしの問題:
私は、相手に伝えっぱなしで、相手にその判断をゆだねがちだと・・・
上記の記事の中でも、
と、述べていた。
『その「言葉」に対して、相手がどう思うのかは、相手次第だから、私は自分の主張ができればそれで終わり』
「言葉」を投げっぱなしのことが多いよねと言われた。
その「言葉」って何のために発するの?
その「言葉」の意図は?
相手にどう思ってほしいのか、自分がこの相手とどうなっていきたいのかでかける「言葉」は変わるよねって話をされた。
相手が人間である以上は、伝えることだけで終わりには絶対にならないから、その先を考えないといけないよと人からアドバイスをもらった。
【自分がどうしたいのか・どうしていきたいのか・どういう関係性を築いていきたいのか】で使う“言葉”は変わるよ、と。
最近、ChatGPTとばかり会話していたら、生産性のある会話で、相手の感情は考えなくていいのがすごく楽だった。
でも、気持ちのやり取りをするのが人間の醍醐味だよね・・・
言葉の目的:
先日、友人とちょっとした気持ちのすれ違いがあった。
じゃぁ、その時の自分の気持ちを伝えたかったのは「なぜ」だったのだろうか?
自分は間違ったことは言ってない
↓
自分の正当性を主張したいんだ
じゃぁ、主張した「結果」どうなりたいの?
その後、どうなりたいまで考えて「言葉」を発している?
きっと、
1.謝らせたい
2.謝りはしなくてもいいけど理解はさせたい
3.自分が怒った理由に納得感を持たせたい
のどれかなんだと思うよ。
どう?
そう言われて、私は「3だな。」と思って謝罪を考えた。
結果、相手に拒絶された。
『3.自分が怒った理由に納得感を持たせたい』
でも、私は理解と納得の違いをわかっていなかった。
理解と納得の違い:
結局は私の作った謝罪の文章は納得してもらいたいじゃなくて、謝らせたい、理解させたいになっていなかったか
『1.謝らせたい』
『2.謝りはしなくてもいいけど、理解させたい』
結果「相手を批判し、そっちの状況はわかるけど、こっちの事情もくんでちゃんと配慮してよ、わかってくれよ」になってたのではないか
だから相手に、納得してもらえなかった。
そして、私も相手の行動を理解はしようとしたけど納得はできなかった。
こっちから謝っておけば、文句を言ってもいいみたいにもとれるとも言われた。
とある漫画の中では、こんなセリフがあった。
相手を傷つける言葉を言ってしまった。でも、それは自分がずっと憧れて信じてきた表現してきた世界だった。その世界を表現するだけで、誰かを今までもずっと傷つけていたのかもしれない。(状況簡易説明)
子どもが最近、録画して見ていたプリキュアの中では、
と言っていた。
相手の感情と自分の立場:
私は、こちらの想いや気持ち、不満をまず主張した。
しかし、私は相手がその時に感じている気持ちを考えていなかった。
相手は、突然怒り始めた。
一方的に責められているように感じたのだと思う。
誰が悪いとは言っていない。仕方がなかったと思ってる。
いや、それとも相手が悪いと思っていた?謝らせようと思っていた?
こっちがどんなに伝えようとしても、聞く耳を持ってくれなかった
でも、私が先にもっと相手の気持ちを聞いて共感を示せばよかったのだろう
でも、意見が食い違っている以上は、こっちの事情をきちんと伝えたい思いが先行してしまった。私にも聞く余裕はなかった。
時々、まだ突然胸がキュッとなるときがある。
怒りをぶつけられて、そのまま無視は痛い。本当に悲しい。
全然違う視点を持っているから、話していて面白いと思っても、やっぱり合わない部分があると、信念が違うと、私にはそのまま仲良くするのは難しいことだなと思ってしまった。
それでも、相手と対話をし続けるためには、納得ができなくても、先に相手の気持ちを理解し共感する必要があったのだろう。
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【ChatGPTの見解】
あなたが直面している問題は、コミュニケーションの仕方や相手との関係に対する理解不足にあります。以下に要点をまとめます。
伝えっぱなしの問題:
あなたは、自分の意見や主張を一方的に伝えた後、相手がどう受け取るかに対して無関心だった。相手の反応や感情を考慮せずに、自分の正当性を主張するだけで終わっていた。
言葉の目的:
あなたが言葉を発する際、謝罪、理解、納得のいずれかを目指しているが、その意図がはっきりしていなかった。最終的には「自分が怒った理由に納得感を持たせたい」という意図で文章を考えたが、実際には相手に理解させることが主な目的になっていた。
理解と納得の違い:
理解: 相手の状況や立場を感情を排除して受け入れること。
納得: 自分の意志や考えと合致して、相手の考えや行動を受け入れること。
あなたは、相手に理解を促そうとしたが、納得させるつもりだったと気づいた。
相手の感情と自分の立場:
あなたは、自分の気持ちを伝えることに集中しすぎて、相手の感情や立場を考慮しなかった。そのため、相手は一方的に攻撃されたと感じた可能性がある。
反省と教訓:
共感の欠如: 相手の気持ちを考える余裕がなかった。今後は相手の感情や状況にもっと共感し、理解を示すべき。
意見の食い違い: 自分の主張を優先するあまり、相手の意見を受け入れる余裕がなかった。
どうすれば良かったか:相手の気持ちや立場をより深く理解し、共感を示すことが重要だった。
自分の主張だけでなく、相手の意見や感情にも耳を傾ける必要があった。
あなたが今後改善すべき点は、相手の立場や感情を考え、相手との対話を通じて相互理解を深めることです。自分の意見を伝えるだけでなく、相手の意見や感情にも配慮することで、より良いコミュニケーションが築けるでしょう。
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私は、もっと「人間」と話す時間を作った方がいいのかもしれない・・・。
昨日よりも今日、今日よりも明日の自分がより良くなれるよう、一か八かやっていきます!
以上、いちばちでした!
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