【ものづくり】ペーパークラフト②

ファセットさんから発売されている、ペーパークラフト日本名城シリーズ。
前回の松本城に引き続き、今回は丸岡城をご紹介してゆきます。

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丸岡城

福井県坂井市にある、北陸地方で唯一の現存天守（重要文化財）。
本多重次の「一筆啓上」エピソードゆかりの地としても有名。
近年の調査により、天守は寛永年間（1624～1644）の建築とされている。

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本丸北東側からの角度

駐車場方面からのぼると最初に見るのがこの角度

上の写真と同じく、鉄板の撮影アングルから

天守と天守台石垣の大きさが違うためつくられた腰屋根もあります

空撮のような角度から見られるのが模型の良いところ

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望楼部のアップ

丸岡城は、入母屋造りの１階部上に望楼部がつくられている望楼型天守

大きな入母屋破風を筆頭に、破風も再現率高し

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正面から

天守の下から広角レンズで撮影

1/300サイズなので、同じ角度はこれが限界

ちなみに、模型の撮影はiPhone12で行っています

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他の角度から

正面から回り込み、南側から見たのがこの角度

大きめにつくられた天守台石垣は、さすがに再現が難しそうです

こちらは北西側。木があるので、実際には見られない角度です

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感想

天守のみの独立式で、パーツが少なかったこともあり
一作目の松本城に比べると、順調に作成完了。

丸岡城の特徴のひとつである、天守に比べ大きめにつくられた天守台と
隙間を埋める腰屋根もしっかりあり、ここにもこだわりを感じました。

完成までの作業時間は、だいたい4時間くらいだったかと思います。

二基目の現存天守をつくり終わり、十二基全部つくろう！
…と思いたち、すぐに一気に三基分を購入しました。