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きっと役に立たない  底辺を歩み続けている人の気持ちの育て方

人生のどん底を歩いている時には

希望なんて持てないし、持ちたくもありません。

絶望の時には、絶望を静かに安心して

味わうのが一番だと私は思います。

 

でも、人生は絶望が続くのも辛いもの。

絶望の先に 希望が見えてくるから

人は生きる勇気が胸に湧くのです。


 絶望の時(どん底に向かう)

絶望の時に一番大切なのは 

・休むこと

・眠ること 

・無理に人に会わないこと

・一人になること

・本当に信頼のできる人(いなければ信頼できるカウンセラー)に

話を聞いてもらうこと。

・泣くこと、泣けなければ悲しみに沈むこと

・暖かい水を飲むこと

・お腹を減らしてから 食べたいものを食べること

・自然を感じること(日向ぼっこ 猫の背中をなでる 風を感じるなど)

・テープに向かって 15分間 気持ちを声にして吐き出す。

・余力があれば、その声を文字起こししてみる。(余力がなければ、一番の親友になった気持ちで自分の声を共感しながら聞いてみる。)


どん底にたどり着くと、それ以上は落ちていきません。

もうこれ以上落ちていかない 安心があります。


少し元気が出た時(マイナスから0に向かう時)

0に向かうときは 頑張らないこと

自然の力に委ねてみる

・懐かしいことを思い出す

・人生の中で一瞬でも優しかった人を思い出す。

・辛かっった時代を生き抜いた自分の命に感謝してねぎらう

「ありがとう、辛かったけれど頑張ってくれてありがとう」

0から1に向かうとき

・やりたいなあと思うことと出会う

(退屈な時のネットサーフィンや、ふと手にした本など偶然が起きます)

・やりたいなあと思う気持ちを育てる

・気持ちが高まってきたら、ドキドキしてくるのを味わう

・実際に申し込んだり、行ってみて体験をしてみる

 

1から2を目指す時

・続けてみる

・やっていることを話してみる

・仲間と出会う

・ライバルを見つける

・より好きになってみる

・そのことの本を買ってみる

・良い師匠と出会う

・発信してみる

・壁にぶつかる

・喜んで悩んでみる(いい悩み)

・体験したことを別ん世界にも転嫁してみる

・工夫して、工夫を重ねる

・失敗する

・恥をかく

・本当はどうなりたいか。なった姿をイメージし続ける

・妄想する

・みんなと笑っているイメージを持つ

・師になってみる



まとめ

つらつらと書いてきたけれど、

こうやってアウトプットすること

いつもと違うことをやろうと思うことがすごく大事なんだ。


最後に大事なことを3つ

(『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』星渉より引用します

1 目指す世界を明確にする

2 やる理由を書き出す

3 実現したい理想の画像を一日一回見る。


現実(未来)=目的地×手段×メンタル


僕たちの未来、みんなでちょっとずつ

幸せにしていきましょう!




いつもサポートしてくれて本当に感謝です。 文字があるから、私たちは生きていける。繋がっていける。 そんなことをかみしめて生きています。 イイねや ナイスや スキ そんな暖かな気持ちに ありがとう。本当にありがとう。