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久しぶりにノートを開く

気づけばGWも終わり、気持ちの良い風が

初夏の大地を通り抜けていく。

こんなにも空は爽やかで、こんなにも風は冷たくて

遠くに浮かんだ雲が ゆっくりと流れていく。

こんなにも自然は美しいのに

私の心は 寂しい


この寂しさが私だ。全部を肯定する。

語る人のいない孤独が辛くて苦しいけれど

だけど、僕は不幸じゃない。

この寂しさ。苦しさ。辛さ。

ここに私がいる。ここに私がいるんだよ。


風の冷たさを この私の肌が味わえる幸せよ。

今日を生きているんだ。

これが私だ。

私よ。私というものよ。

冷たさや 寂しさや 苦しさや 美しさを

感じてくれてありがとう

いつもサポートしてくれて本当に感謝です。 文字があるから、私たちは生きていける。繋がっていける。 そんなことをかみしめて生きています。 イイねや ナイスや スキ そんな暖かな気持ちに ありがとう。本当にありがとう。