発達障害の対処法5ステップ

#創作大賞2023

発達障害には明確な対処法があります。
専門家や研究者はまだここまで辿り着いていません。発達障害で生き辛い人は以下を順番に実践してみてください。すでに何百人もの人が「生き辛さのトンネル」を抜けています。

ステップ1
・発達障害の本を3冊読む。
ネットの情報には、誤りや偏りがあるのでダメ。
最新の書籍を読むことで発達障害の基礎知識がつきます。
最近は図書館でも借りることが出来ます。
できるだけ当事者が書いたものをお勧めします。

・近所の自助グループに参加する。
お住まいの都道府県、または近隣の県にあるはずです。
ネットで検索してみてください。
もし見つからなければ、私までお問い合わせください。

・自分のできること、できないことを、出来るだけたくさん紙に書き出す。
自分の得意なこと、苦手なこと、好きなこと、嫌いなことを思いつく限り書き出してください。
紙に書き出すだけで、意外な自分を発見できるでしょう。


ステップ2

・専門医の診察を受ける。自分に合うお医者さんを探すために、何軒か回ると良いです。

・自助グループで、他の参加者の言動を観察する。

・記憶のある限りの過去から、嬉しかったこと、嫌だったことを紙に書き出す。


ステップ3

・自助グループで自分の困りごとを相談し、いろんな方法を試してみる。

・街中や普段の生活で、定型者がどのような言動をしているかを観察する。

・日記を書く。または、日々の出来事をメモに書き出す。


ステップ4

・いろんな方法を試した結果、自分なりの日常生活マニュアルを作成する。

・世の中の人の言動をパターン化して分類してみる。

・傾聴のスキルを身につける。


ステップ5

・相手の発達障害の知識レベルに合わせて、発達障害のことを上手に説明する工夫をしてみる。

・発達障害の人の相談を聞いて、その人に合わせた適切なアドバイスを心がける。

・自分の感情をコントロールする工夫をしてみる。

次の記事はコチラ

経験率の公式|ihi1484 #note https://note.com/ihi1484/n/n71a937ba9b8f

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?