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公募広告賞の獲り方 0.自己紹介

はじめまして。清瀬と申します。
この記事を読んで下さっているあなたは、広告業界を志望している学生さんでしょうか。
実績を得てクリエイティブ職に転職・もしくは社内異動を目論んでいる異業種の方でしょうか。
それとも、公募賞に応募すること自体を楽しんでいる方でしょうか。
この記事は、あまたある「公募広告賞」に応募しようとするすべての方に向けて、私の経験と思考法を公開するものです。

自己紹介をさせて頂きます。
私はもともと広告業界を志望していたのですが、希望は叶わず外資系メーカーに入社。入社後もマーケティング部に勤務する傍ら、いわゆるコピー講座には通わず独学でコピーライティングの勉強を続け、学生時代から応募した宣伝会議賞で、応募6年目にして初めてファイナリスト入り、そしてその回でコピーライティングの最高賞を受賞しました。
これにより翌年以降の宣伝会議賞の応募資格はなくなってしまいましたが、縁あってコピーライティングをメインビジネスとするクリエイティブブティックにジョインし、現在勤務しております。
つまり私は、ビジネスとして広告を作ったことも、そうでない広告の経験もあります。そしてそれを経てハッキリとお伝えできることは「広告賞を取るための企画」と「ビジネスのための企画」は全くの別物であるということです。
こう聞くと尻込みしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんがご安心ください。逆に言えば「傾向と対策」さえしっかりとしておけば、誰にでも広告賞を獲るチャンスはあるということです。

このnoteでは次回以降、私が考えていた受賞のための戦略や方法論をご紹介できればと思います。
目次としては下記のようなものを想定しておりますが、読者の皆様からの質問や反応を見て随時チューンアップしていければと思います。

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<準備する>
-どのような書き方がベストか?
-過去作の研究
-どこを狙うかによって書き方を変える(一次審査通過か?グランプリか?)
-考え中。

<拡散する>
-数か、質か。
-それでも数が出ないなら。
-考え中。

<選んで磨く>
-あるかも!?と思ったものをどう磨くか。
-考え中。

<その他>
-おすすめの書籍
-好きなコピー
-考え中。

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それでは、次回以降も宜しくお願いいたします!

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