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人はなぜストーリーズに魅了されるのか

ミクシィ時代からSNSはアクティブに使っている方と自覚していたのですが、ここ3年ぐらいはツイッターに傾倒していたので、他のSNSは触れる程度の知識でした。

投稿はできるけど、細かな機能までは追いきれず、「ストーリーズ」なるものがどんな意味を成すのかが理解できずに「皆がんばってるなぁ〜」と遠い目をしていたんですね。

ワインのインスタグラムでは宣伝や告知的に利用していたので、ストーリーズの本質に気づくことができなかったのですが、最近やっとストーリーズ頑張って投稿している人の真意に理解することができましたよ。

みんな「足跡」確認してロムユーザーの生存確認してるんでしょ。

きっかけはFacebook。

今までFacebookなんて社会的成功者の自慢投稿にいいねしてご機嫌をとるぐらいにしか思ってなかったのですが、最近加入したオンラインサロンがFacebookメインで活動しているので、ようやくFacebookの使い方が分かってきました。

今まではリアル知り合いしか繋がりがなかったので、社会人になってから知り合った人の投稿が目立ち、学生時代の知り合いが世界から消えた気がしてたんですよ。

しかし、ストーリーズ上げてみると、みんな生きてたことが足跡から確認できました。笑

そう考えると、今までの投稿も確認してたんだろうし、もっといえば、ツイッターやインスタでも匿名アカウントでフォローしてるんやろうなって感じてます。

これ読んだお久しぶりのあなた、声かけてくれてもええやん。

ともあれ、Facebookの投稿なんて「食べ物自慢」「誰々と一緒にいる自慢」「子どもの成長自慢」「〇〇買った自慢」「どこどこに来てます自慢」が目立ってしまうのですが、ストーリーズだと1日で消えるので嫌らしさが半減するんですよね。

いやはや承認欲求ポルノといいますか、手っ取り早くドーパミンだすツールとしてもっとSNS使い倒さなくっちゃです。




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