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FRaUで「専業主婦の母に愛された私が起業した理由」について記事を書かせていただきました!

こんにちは。
株式会社Kanatta代表取締役社長の井口恵です。

先日、講談社のFRaUで『「専業主婦の鑑」の母に愛された女性が会計士をやめて起業した理由』という記事を書かせていただきました!

記事を読んでくださった皆様、ありがとうございます。
「ライターの仕事もしてたんだね!」と連絡をくれた友人もいましたが、全然ライターを名乗れるほどではないです(笑)!
たまたま貴重な機会をいただいき、初めて記事を寄稿させていただきました。

今回はそのきっかけについてお話しします。

きっかけはプレス向けイベント

このようなチャンスをいただいたきっかけは、今年の1月に行った、弊社が主催する「自分と社会の未来を考えるマジメなエシカル女子会」kanatta salonのプレス向けイベントでした。

本イベントのご案内を、以前登壇させていただいた女性限定セミナーでお世話になった講談社の方にもお送りさせていただいていました。
すると、当日はご都合が合わなかったものの、「SDGsなら!」ということでFRaU Webの編集長の方とお会いする機会をご調整くださったのです!

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FRaUと言えば、まだSDGsが今ほど一般的になる前の2019年1月に一冊まるごとSDGs特集を組まれるなど、まさに時代の最先端を走っていらっしゃるメディアです。

そんな素晴らしいメディアの編集長にお会いできるとは!とウキウキしながら講談社をご訪問しました。

FRaU Webの編集長との出会い

FRaU Webの編集長の新町さんに初めてお会いしたときはとても緊張していましたが、新町さんの気さくなお人柄のお陰ですぐ緊張は溶けました。
そしてお話しを伺う中で、ご主人が私と同じ会計士であることが発覚し、勝手に親近感を抱いた私は、今までのキャリアのことなどをペラペラお話していました。

会計士時代の上司が忙しすぎて離婚する人も多かったこと、転職先にLVMHは女性は多かったものの役員はほぼ男性だったことなど、止めどなくお話ししている中で、自然と幼少期の話になりました。

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「私の母は専業主婦で、今も昔も母のことは心から尊敬しているんですけど、子供の頃から自分は同じようにはなれないって思ったんですよね」

何気なく話した私の一言に、新町さんが突然仰ったのです。

それ、面白いですね。記事書いてみませんか?」

母は専業主婦だけど娘は会計士を辞めて起業

突然の記事のお話に内心びっくりしましたが、いただいたチャンスは掴まなければと思い、咄嗟に「はい、ぜひ!」と答えた私。

専業主婦の母に育てられた私が会計士を辞め、そのあと起業しているので、「専業主婦」「会計士」「経営者」の3つの生き方について書けることが面白いということで、その場でタイトルが決定。
有難いことに編集長の新町さん直々に赤ペンを入れてくださることも決まりました。

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「会計士試験で論文を書いてたので文章を書くのは早いです!」と言い放ってしまったことを少し後悔しつつ、参考記事を送っていただいたのちに早速文章を書き始めました。
やっぱり実際に書いてみると分からないことが多く、一筋縄ではいかなかったものの、新町さんにたくさんサポートしていただき、無事記事が完成。

記事を書く中で、家族のこと、母にしてきてもらったことを色々思い出し、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
特に母には記事に使用する昔の写真を漁ってもらうなど、協力してもらって有り難かったです。

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完成した記事を読んで「こんなに褒められて恥ずかしい。」と喜んでいた母。
時間をかけて書いて本当によかったと思いました。

そしてこのような想いを記事という形で伝えられる貴重な機会をくださったFRaUさんに心から感謝しています。

今後もいろんな形で想いを発信しつつ、常に感謝を忘れず全力で仕事に取り組みます!

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