学びのある日常を持てることこそが何よりも愛おしい
我が家で「写経」と呼ばれている私のルーティン。
関心のある分野の本や記事は、気になったところに線を引きながら読む。
次は、線を引いたところを読み返し、「これは大事だ」と思えば、ページの端を折る。
さらに、折ったページだけ目を通し、重要なところだけを、大事なノートに手書する。
「写経」というプロセスを通して、頭の中に小さくタグ付けされ、シナプスが動きはじめ、行き先不明の発酵がはじまる。
私にとって、とても愛おしい時間。
藤原辰史さんの秀逸なエッセイにふれ、自分の内なる声に忠実に、過ごせる日々のありがたみを思う。
藤原先生、ご安心ください。
このエッセイ、素晴らしいアピールになってます!
#日経COMEMO #NIKKEI
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