iGrafx Process360 live Modelingについて


iGrafx Process360 liveについて

iGrafx Process360 Live(アイグラフィックス プロセス スリーシクスティ ライブ)はiGrafx社の最新プロセス最適化ソリューションです。

iGrafx Process360 Liveはプロセス思考に基づき、

  1. プロセス最適化のための準備を行い(プロセス可視化)

  2. 解決すべき課題に狙いを定め(プロセス分析、改善検討)

  3. 解決を実行し(改善実施)

  4. 成果を確認する(モニタリング)

をワンストップで実現できるソリューションです。

このマガジンではiGrafx Process360 Liveのプロセスモデリング機能について紹介をしていきます。

プロセスモデリング機能について

iGrafx Process360 liveは使いやすく自由度の高いモデリングツールが特徴です。
iGrafx Process360 liveのプロセスモデリング機能では業務プロセス図の作成だけでなく、業務プロセス図の階層化や業務構造図、システム間のデータの流れ、カスタマージャーニーマップなど様々なモデリングができ、業務プロセスの情報分析を行うことができます。

業務プロセス図と文書やシステムにはハイパーリンクを貼ることで「業務プロセスフロー型のマニュアル」として利用することも可能です。

業務プロセスフロー内の問題や課題といった定性的な分析を行うことで、データだけでは見えないリスクの真因や業務要件を可視化し改善施策を検討することが可能です。

iGrafx Process360 liveのプロセスモデリング機能には以下のような特徴があります。

企業全体のプロセス一元管理

現場から経営までそれぞれの粒度の業務プロセスを企業全体で管理・分析できます。

直感操作による簡単モデリング

直感・簡単操作でプロセスモデリングを行えます。
簡単なものから複雑なものまで多様なモデリングが可能です。

プロセス構造を把握し、真のプロセス最適化へ

プロセスに関連するITやデータ、リスク、パフォーマンスなど、プロセスを構成する複雑な関係情報を管理・分析することで真のプロセス最適化を実行できます。


次回以降の記事では詳細な説明を行う予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?