生きる、

生きていくにあたっての僕のメンタリティについて話します。あくまで個人の話なので悪しからず。

僕は今まで基本期待をしないで生きてきました。期待をするから期待外の事態が発生した時に不快感を覚えると思うんですよ。例えば、実家暮らしで自分が外出から帰ってきた時に、もう夕飯の準備が出来ていると期待していたけれど夕飯の準備がまだできてなかった時に心のどこかである種マイナスの気持ちを抱いてしまう、といった感じです。

こういったことは多くの出来事に当てはまります。たまに、全く怒らない人がいるでしょう。ああいう人も基本期待をしない考え方をしていると思います。

このメンタリティだと期待する生き方と比べると

期待する→失敗→ショック
期待する→成功→普通
期待しない→失敗→普通
期待しない→成功→嬉しい

基本的に上記のようになります。

僕はこのメンタリティで人とのトラブルや自分が不快になることが減ったとおもいます。

ただ、このメンタリティを極めすぎると、卑屈になって自己肯定感がダダ下がりになってしまうので、ある程度芯は持つべきだと思います。(難しいですが) 成功した時に自分はまだ捨てたもんじゃない、とでも思うと良いと思います。

一長一短なメンタリティですが、しょっちゅう腹が立ったり凹んだりする人にとっては良い点が光るメンタリティかもしれません。

ちなみに、僕は、今日はちゃんと起きられるわけないと、期待してなかったのにしっかり7時に起きれたので気分が良かったです。

お昼は牛丼を食べました。レトルトの牛丼週四とかで食べてます。食の進歩に感謝〜。


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