【実践レポート】親子のクオリティタイム#18

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【親子のクオリティタイム】#18

●できたこと

・アクティブリスニングができた

・スマホを置けた

・上の子と20分を取ることができた

●その理由

・親子のクオリティタイムルームがあることで意識ができている

・幼稚園の先生からチラッと「今日は運動会の練習で泣いていました」と聞いて、本人が話したかったら話せるようにアクティブリスニングをしようと思えた

●できなかったこと

・下の子と20分を取ることができなかった

●その理由

・私とのクオリティタイムがあるかないかによってその日の様子が顕著に出る上の子をまず満たしてから、と思っているとどうしても上の子優先になりがちで時間がなくなってしまう

●今からやること

・下の子との20分の時間を取る

・運動会があるので、終わったあとに評価の声がけをしない

●気づいたこと

上の子へのアクティブリスニングが足りていないと、とてもわかりやすく言葉や態度がトゲトゲしてきます。だから、まずは上の子を満たしてから下の子との時間を取ろうと意識をすると平日はいつの間にかタイムオーバーとなってしまい、なかなか時間が取ることができない1週間でした。

その中でも下の子との時間を短くても5分だけでも取ることができた時は、すごく嬉しそうにして、グズグズタイムがほぼなくなります。

どちらか一人に偏るのではなく、バランスよく時間を取ることが大切だなと気がつきました。以前もバランスよく取った方がいいだろうなと感じたことはあるのですが、その時よりも今回は強く思いました。


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clubhouse【親子のクオリティタイム】でリスナーの方からきょうだいのクオリティタイムをバランスよく取るための工夫について質問をいただいたことも今回の気づきにつながりました。

具体的に話をすると、下の子が小さい時(1歳)はいつでもお母さんとくっついていないと泣いてしまう時期があります。そのときに上の子へのクオリティタイムを取るコツがあれば教えて欲しいとのことでした。

私たちからのシェアは以下の2つでした。

・スキマ時間のクオリティタイム(私)

→下の子が離れた一瞬の隙に上の子をパッと呼びキッチンの死角に入って、大好きだよ〜!とギューっとハグをする。一瞬のスキマ時間を使ってスキンシップを行うことで、心を満たしてあげることができる。

・秘密のサイン(kaoriさん)

→上の子とママ二人だけの愛情のサインを決めます。そのサインは今すぐ一緒に遊んだりできないけどいつでもママは君のことを見ているよ、大好きなんだよを伝えるサインであることを伝えます。授乳をしているときなどに目が合ったらパッとサインを送ると、下の子をお世話している時でもママの中にちゃんと自分はいるんだ、と感じてもらうことができる。


kaoriさんの秘密のサイン、3年前に知りたかった〜!!!!!!

二人目が生まれた時って新たな育児ステージの幕開け・・・と精神的に疲れ果ててしまっていた頃に秘密のサインを知っていたら、上の子を安心させてあげられただろうな〜と思います。とは言え、今できることはこれからのことだけ!!なので、親子のクオリティタイムルームで得た知識が育児中のママ・パパの一助になるように発信を続けたいと思います。


毎朝5時半〜clubhouseで【親子のクオリティタイム】を取るために赤羽雄二さんのA4メモ書きをしていき、次の行動に繋げるために共有をしています。

ここで一緒に親子のクオリティタイムを意識するだけで、気づきがあると思います!ぜひお気軽に聞きにきてください(^ ^)

clubhouse【親子のクオリティタイム】

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