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「アネクドーツ的な話、te_ri結成15周年記念ツアー 東京公演」

こんにちは。

IGOcompany-Uです。

囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、フリーランスのライターとしても活動しています。

Twitter」や「Instagram」でも報告しましたが、

昨日は鈴木肇さんの「将棋の集い」がありまして、囲碁のインストラクターの将棋対決があったり、人生初の千日手があったりした日でした。

終わった後の懇親会で、色々な話が聴けて面白かったですね。

囲碁あるある、将棋あるあるが山のように出てきました(笑。

20年くらい前の奨励会では、結構ヤンチャな人が多くて(いわゆるヤンキー文化の派生みたいな。うーん、今の人ってそういう雰囲気分かりますかね?理不尽な野球部の先輩みたいな感じの)、後輩をしっかり挨拶するように指導をしたりがあったみたいです(良くも悪くも)。

今はほとんどないので、逆に若いコたちは挨拶が出来なくなっているかもしれないって話をしたりしました。

まあ、僕の学生の頃って、いわゆるコンプライアンス的な問題が山のようにあったんですが(今ってホント、クリアになったなと。たまに過剰だなって思う時もありますが…)、

そうは言っても、囲碁ではあまり聞かない話なので、院生でもあったのかなぁと気になったりもしました。

(多分、囲碁は、そんな露骨な上下関係はないと思うんですが、どうなんでしょう…。僕は院生経験がないので、今度訊いてみようと思います)。

あっ、でも、「内弟子制度」って聞くと結構凄いなと思ったりもします。親元を離れて、師匠の家に入るワケで、なかなか稀有な文化ですよね。

ちなみに、

ふと思ったんですけど、囲碁・将棋のそういうアネクドーツ(anecdotes)的なこぼれ話をまとめたりすれば面白いかもしれないなと。

村上春樹先生が翻訳している「ジャズ・アネクドーツ」みたいに、ちょこちょこメモをしてこうかなと思います。

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僕らニッチな業界人が当たり前に思っている事って、結構面白かったり、「えっ!?」って言われたりしますからね。

棋界は、この対局に勝てるなら死んでも良いって、矛盾した思いを抱いたりする業界なワケです(誇張)。

その昔は、高校に進学しないでプロを目指すのも当たり前だったワケですし、高校生なのに24時過ぎても記録係してたってのも普通でした。

院生がカップラーメン食べるの禁止になった理由とか、それだけでもアネクドーツですよね(笑。←知ってますか??

さてさて、

話は変わりまして、

今日のnoteの題名は、

「アネクドーツ的な話、te_ri結成15周年記念ツアー 東京公演」

っていう後半は囲碁系noteには似つかわしくない感じなんですが、

来週の日曜日に、久々にライヴに行くことにしたので書いておこうかと思います(ちょっと宣伝です)。

こちらを観に行きます。

「te_ri」っていう二人のユニットで、

こんな感じの音楽です(プログレ)。

実は、ギターの村上とは高校生の時からの付き合いだったりします。

今は岩手でギターを教えたり、ミャンマーの音楽大使(?)みたいな立場でNHKに出てたりもしますね。

音楽でずっと生きているので凄いなと思ったりしてます。

僕も囲碁でずっとご飯食べているのは凄いよねと言ってくれたりもします。

まあ、そんなワケで、

いつもと全然違うnoteですが、

もし興味があればお越しくださいってことで書いておこうかなと。

毎日noteを続けていると、(すみませんが)たまにはこんな記事も。

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