国際女性デーに女性のキャリアと生き方を考える｜IGNITE CHANGE
この一週間は3/8（金）の国際女性デーに向けて、女性のキャリアや生き方を考える特別企画「IGNITE CHANGE」を公式Linkedin、X（旧Twitter）、facebookにて実施してきました。
国際女性デーとは
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー（International Women’s Day）」として制定されました。「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
本記事ではイグニション・ポイントで活躍する社員のジェンダー平等に向けたメッセージをまとめてお届けします。
ジェンダー平等が当たり前の社会を願って、自分に何ができるかを考える一日にしませんか。
自然体で支え合って大きな力を発揮できる世界へ
「みんなちがって、みんないい」
金子みすゞの詩の一節が頭に浮かびます。
進む道も目指す場所も違うひとりの集まりが誰も無理せず自然体で、
集団として支え合って大きな力を発揮できる。
そんな世界の実現に向けて、私たちには何ができるのか。
少しだけ時間を取って、考えてみませんか？
コンサル会社は男女問わず活躍できる
コンサル会社は男女問わず活躍できる。
キャリア30年の僕の実感です。
原点は新人時代。23名いた同期の女性は7名。
感じた違和感、意見を忖度せず表明する彼女達。
今は役員、要職で活躍しています。
僕は彼女たちに大きな影響を受けました。
本来それが自然な姿であり、そうした場が拡がって欲しいと思っています。
性別や年齢は「活かすべき個性のひとつ」
「女性デー」という言葉がいくつか歴史上の言葉になり、
性別や年齢は「活かすべき個性のひとつ」として
受け止められる世の中になりますように。
そんな世の中の実現に向けて、
一人ひとりができることを考える
そんな一日にしませんか。
事実を学び、公平で尊重しあえる未来に
私は性別や生まれによる不公平さを感じることなく、
豊かな人生を過ごしてきました。
これは、世の中を変えてくれた勇気ある先人たちのおかげです。
一方、世の中には性暴力や教育・雇用等の不公平がまだ沢山あります。
この事実を学び、公平で尊重しあえる未来に向けて出来る事を踏み出していきたいです。
「なりたい自分になる」後押しがある世の中に
私の世代よりも後輩達の世代が、
後輩よりも自分の娘たちの世代が、
社会の中で「なりたい自分になる」
後押しを周りのみんながしてくれている。
そんな世の中にしていきたいです。
出産・育休・MBAを経て国際女性デーに女性マネージャーの私が考えること
ユニット異動制度を活用して新たな挑戦に臨む女性コンサルタントへインタビュー
以上、イグニション・ポイントで活躍する社員のジェンダー平等に向けたメッセージをまとめてお届けしました。
一人ひとりの「ゆたかな人生」の実現に向けて、性別や国籍、年齢、環境などの多様性を認め合い、お互いを思いやり、尊重できる社会を築くきっかけとなることを願って。
【イグニション・ポイントの女性活躍について】
イグニション・ポイントは「ゆたかな人生のきっかけを」という理念のもと、ジェンダー平等な組織実現に向けて、女性の採用を強化し、女性社員が働き続けやすいよう環境を整備し、女性マネージャーの継続的な輩出を推進しています。
▼イグニション・ポイントで活躍する女性社員たちのキャリアインタビュー
社員が社員であることに誇りを持ち、仕事でもプライベートでも自分らしく能力を発揮し、生き生きと活躍できる職場づくりを目指してまいります。
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