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【無駄話】ガンマンになりたかった。

カツカレーからカレーを抜いて、
カツの上からしょうゆをかけて食べるのが
大好きな私です。

ただの豚カツライスやないかい!

そうです。
カツカレーはあまり好きじゃありません。

カレーにカツがのっていれば嬉しいですけど、
カツにカレーがかかるのがイヤなんです。

豚カツは塩かしょうゆで味わいたいんです。

カレーがついてしまうと、
せっかくの豚カツの味が薄まるでしょ。

豚の旨味が遠くへ行ってしまうようで、
ポーク カムバック!
と、シェーンのように叫びたくなります。

シェーンと言えば、
西部劇に熱中していた時代があります。

小学5、6年の頃でしょうか。

モデルガンのコルトフロンティアと
ガンベルトを買って、
早撃ちやクルクルスポッを練習していました。

コンマ3秒では撃てませんでしたが、
当時の小学生の中では1番だったと思い込んでいます。

特に、マカロニウエスタンが好きで、
ジュリアーノ・ジェンマのファンでした。

バート・ランカスターやカーク・ダグラス、
アラン・ラッド、クリント・イーストウッドも
カッコ良かったけど、やっぱジェンマです。

次から次へと悪人を倒していく爽快感はたまりません。

私も西部開拓時代に生まれていたら、
きっとガンマンになっていたでしょう。

なりたくて、なりたくて、ガンマンできまシェーン!

上手い!

大人になってからカッコいいと思ったのは、
ダーティハリーです。

S&W M29から44マグナム弾をぶっ放す姿に憧れました。

あの巨大な拳銃を片手で撃つのは難しいんですよ。

って、そんなマニアな話はいりませんね。

このモデルガンを欲しいとは思いますが、
そんなお金があるなら、食べる方にまわします。

モデルガンは食べられませんからね。

コテッ!

私の場合、食欲がすべてに優先します。

食に興味がなければ、
どれだけ他のことに熱中できたでしょうか。

それを思うと、さらに食欲が湧いてきます。

何でやねん!

ノーベル賞を取れるような人間になれたかもしれません。

でも、食に勝るお猿はいないと言いますから。

ちんぷんかんぷん。

食は学問の敵。
されど、食は人生の糧。

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