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売れるマーケティング戦略

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#売り方

【繁盛戦略読本】『めだちっ!なニューズレター<アイデア集>』

想いを込めた手紙を書いてください。 会社・お店を永続させるために、もっとも大切なのは、「お客さまとの継続的な関係づくり」です。その方法のひとつに、ニューズレターがあります。ニューズレターとは、会社・お店に集まって来るお客さまと会社・お店側のコミュニケーション誌、会報のようなものです。あるいは、仲良し家族の家族新聞だと言ってもいいかもしれません。 間違えないでいただきたいのは、「セールスレター」ではない、ということです。決して、宣伝や売り込みをしてはいけません。ニューズレタ

¥1,000

【売れるマーケ】世の中の疑問にチャンスあり!

格安旅行のHISを創業した澤田氏は、 当時、日本の旅行会社がすべて横並び価格で、 非常に高いことに疑問を持ちました。 自身のヨーロッパ留学時に、格安チケットを使いこなし、 個人旅行を楽しむ現地の人びとをたくさん見てきました。 どうして日本には、 そういったシステムが無いのかが不思議でした。 航空会社もすべて料金が同じ。 早朝便でも、昼でも、深夜でも同じ。 これはおかしい、との思いから、 大きなビジネスになるのではないかと感じたのが、 HIS創業のキッカケです。 格安

商人魂(繁盛事例):ドヤ街を支え続けた、けんちん汁専門店。街とともに終焉となるのか?

東京・山谷(さんや)と聞いて、 そこがどんな街かを知る人は少なくなってきました。 ドヤ街と呼ばれ、 日雇い労働者やホームレスが集まっている、 一般人には少し危険な地域だと言えます。 いや、かつてはそうだったと言うべきでしょうか。 現在は、新しい簡易宿泊所や小さなホテルができ、 その安さ故に、外国人旅行者や国内の若者が 利用したりしています。 古い建造物などを撮影する アマチュアカメラマンも増えています。 もう、危険な場所というイメージは 払拭されつつあるようです。

¥100

【繁盛戦略読本】『思わず注文してしまう料理名のつけ方』

飲食店は「味」で勝負! あなたは、まだそんなことを言っているのですか。それでは、絶対に勝てません。美味しいお店は、いくらでもあります。 あなたの作る料理に、どれだけ自信があっても、お客さまに知られていなければ、他のマズいお店と同じなのです。美味しくても、マズくても、集客できなければ、同じように潰れてしまうのです。 そうならないためには、美味しいことをもっともっとアピールする必要があります。 この読本では、さまざまある方法の中で、お客さまが思わず注文してしまう「料理名のつけ方

¥800

【売れるマーケ】行列の作り方。

最近話題になっているパティシエのお店は、 いつも行列ができています。 その行列は、さらに行列を呼び、 たくさんのマスコミも集めています。 私は、「相当美味しいのかなぁ。一度行ってみなければ」 と、単純に思っていました。 しかし、 お店を紹介するテレビ番組をじっくり見ていると、 あることに気づきました。 行列の“からくり”とも言えることです。 このお店は、店頭販売の奥に小さなカウンターがあり、 そこでケーキの作り立てを食べることができるのです。 お客さまの注文を聞い

【食のビジネスモデル検証Vol.2】『のり弁当』に学ぶ、売れるメニューの作り方。

厳しい社会情勢でありながら、飲食業界においては、 次々に繁盛店が誕生し、行列ができています。 しかし、一見活況を呈しているように見えますが、 その数倍のお店が毎日閉店し、姿を消しています。 また、行列のできているお店であっても、 突如閉店ということもよくあります。 生き残るお店と消え去るお店では、 何が違うのでしょうか。 この疑問の答えは、永続的に食ビジネスに携わる 会社・商店の秘密を探れば、わかります。 事例をここに記しますので、解析してみてください。 きっと、

【売れるマーケ】当たり前のことをわざわざ伝える。

あるラーメン屋さんは、いつも行列ができ、大繁盛です。 その秘密は、「ベジとんスープ」。 PRのキーワードとして、宣伝コピーにも使われています。 「野菜ととんこつのダブルスープが、美味しさの秘密」 だそうです。 このキーワードが、繁盛を手助けしています。 実は、とんこつだろうと鶏ガラだろうと、 スープづくりには、野菜が欠かせないのです。 動物系だしの臭みを消す働きと、甘みを出すためにも、 ほとんどのラーメン屋さんでは、野菜を入れています。 そんな当たり前のことを、 わ

『珍ビジネスに学ぶ 儲けのテクニック』

儲けのヒントは、どこにでもある。 誰も気づかなかった商売。どこにも無かった商品・サービス。そんな隙間を見つけた人は、大儲けをしています。 「それを見つけるのが難しいんだろ!」 はたして、そうでしょうか。アイデアは、どこにでも転がっています。儲かるアイデアというのは、本当は過去に誰もが気づいていたものが、ほとんどです。しかし、“そんなの儲かるわけが無い”“ウマくいくはずが無い”と、行動もせずに結論づけていたにすぎません。 小さなひらめきは、誰にでもあります。それを行動に

【繁盛戦略読本】『儲けのネタ帳・バカ売れアイデア60選』

儲けるためのネタ・ヒントは、どこにでもあります。よ〜く見回してみてください。あなたの眼の前に、後に、すぐ下にきっとあります。気づいていないだけです。それを見つけるのは、注意力です。発想力です。絶対に見つけてやる、という強い意志があるかどうかです。日常のいたるところに、きっとあります。私が見つけたネタ・ヒントをお教えします。ごくありふれた情報も、“読み方”次第で、儲けのネタ・ヒントになることを知ってください。 ■自信を持って、売る。 東京に、たった3坪の八百屋さんがあります

¥1,000

【売れるマーケ】新住民へのご挨拶を!

あなたのお店の商圏内に、 新しい住民が引っ越して来ました。 さて、あなたは? 何もしていませんよね。 引っ越して来たことさえ、知らないかもしれません。 日頃から、地域の情報を集めようとしていないからです。 新しいお客さま誕生のチャンスなのに、 何もしないのですか。 新しい住民なら、 地域にどんなお店があるのかは知らないことが多いはず。 つまり、競合のお店も知らないのです。 いま、売り込まなくて、いつ、売り込むのですか。 「うちは、チラシを打っているから、大丈夫

商人魂(繁盛事例):お弁当を2個買うと、もう1個お弁当がついてくる!?

デカ盛りで激安。 そんなお弁当屋さんが神戸市にあります。 テレビ局やユーチューバーが取材に来るほどの有名店。 とにかく量が多くて、安い。 しかも、種類が豊富。 正確にはわからないものの、100種類は超えています。 それだけではなく、 トッピングなどの組み合わせを替えると、 約9700種類にもなると言います。 お店を遠くから見てもわかるのですが、 店舗にはほぼ全面に、 お弁当の写真と説明が貼られています。 かなりド派手で、目立っています。 注目度は抜群です。 トン

¥100

『お客さまが来ないのに潰れないお店の秘密』

古びた店舗、埃を被った商品、店主は奥に入ったまま、 来店客は1日数人…… なのに、潰れないどころか、業績は上々。 そんなお店が存在します。 不景気ないま、羨ましい経営を続けるお店は、 いったいどんな方法で、儲けているのでしょう。 その秘密を探ってみました。 ■活気の無い八百屋。 野菜その他の店頭販売が、売り上げの8%。 残り野菜で作った漬け物販売が、2%。 店頭では、売り上げの10%しか確保できない 八百屋が、年商6000万円となっている秘密は? ・ラーメン店

【売れるマーケ】尖った商品で、尖ったお客さまを!

お客さまは、あなたのお店に、 どんな魅力を感じているでしょうか? 自信を持って、明確に答えられる方のお店は、 特に問題がないと言えます。 ビジョンやコンセプトが、しっかりしているのです。 しかし、少しでも?があれば、見直しが必要です。 たとえば、あるファンシーショップ。 可愛い雑貨がたくさん並んでおり、 女子中高生が学校の帰りに立ち寄って、 いつもワイワイガヤガヤ。 しかし、売り上げは伸びません。 どうしてでしょうか。 考えられるのは、通学路にあるので、 単に遊

商人魂(繁盛事例):ハワ恋夫婦の惣菜店に並ぶものは?

常夏の楽園、ハワイ。 その独特で開放的な空気に魅せられる人は多く、 日本にいても“ハワイ中心”の生活をしています。 東京都中央区月島で惣菜店を営む店主もそのひとり。 いや、奥さんも同じく、ハワイマニア。 夫婦揃って、ハワイに恋し、何度も足を運んでいます。 営業する惣菜店も、 実はハワイのローカルフードを売るお店です。 店主がハワイで惚れ込んだ「ポキ」を中心に、 ロコモコ丼やガーリックシュリンプ、モチコチキン、 スパムむすび、オックステールスープ、アヒフライ、 マカロ

¥100