卑近な物事で都合よく構造を捉え違いしやすい人間の思考パターン事例
勘違い事例:少子化の原因をデフレだと捉える
物事を構造的に捉える思考方法は、客観的なようでいて主観的に傾きやすいことをSNSは如実に現してくれたように思う。データを長期的視点でみないと主観的な自分にとって都合のいい捉え違いを起こす。
勘違い事例:自然破壊で動物が人里に出てくると捉える
これも政治や経済同様にとく勘違いしやすい事象であり、90年代によくあったスローガンである「自然破壊」に倫理性を覚えているとこういう感情的な思考がめぐるようになる。
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