はじめてレッズをみた日
浦和レッズの試合をはじめて観戦したのはさいたま市に引っ越して来て、半年が過ぎた2014年5月17日のホーム埼スタで行われたセレッソ大阪戦。
浦和レッズファンの彼女に連れられ観戦することに。
当時の僕はミーハーサッカー日本代表ファン、日本代表選手やウルグアイ代表のエース🇺🇾フォルラン見たさにホイホイついて来た感じでした。
ただ無観客試合の制裁など有り、印象が悪く正直、浦和レッズはあまり好きではありませんでした…
しかし、埼スタに入り、席に着いた時に印象はガラッと変わりました。
真っ赤なスタンドからの響き渡るチャント…圧巻でした。
浦和レッズのサポーターの凄さを試合開始前から感じ、キックオフ後も益々大きくなるチャント、そして、相手を威嚇するブーイング。
これがホーム埼スタ、浦和レッズなんだと胸が高鳴り、いつしかゴール裏のチャントに合わせて手を叩き、拳を高々と上げていました。
試合も拮抗した試合でスコアレスのまま、後半30分過ぎに途中出場のルーキー関根選手のプロ初ゴールが決勝点。
関根選手がゴールした瞬間のなんとも言えないスタジアムの一体感…
プロ野球や他のJ1の試合を観たことは有りましたが、ここまで熱く闘い、一体感あるスタジアムを感じたのは初めてでした。
その日の試合以降、彼女に浦和レッズについて教えてもらい、また自身で調べて、毎週GGRをTVで見て、見事に沼にハマりました笑
毎週の試合前のワクワクと試合後の一喜一憂を今後も妻と2歳の息子と埼スタに行き、感じ、浦和レッズを家族3人で応援したいと思います。
そうです。
僕の大切な家族は浦和レッズが与えてくれました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?