第10節大宮アルディージャ戦(A)1●2
負けるべくして上位との対決を1勝2分で切り抜け、迎えた目下未勝利、最下位の大宮戦。
前半9分にミスから失点すると、自陣深くにコンパクトなブロックを敷く大宮を最後まで崩しきれず、カウンターから追加点を奪われ、敗戦。
ここまで10試合が終わって喫した敗戦は4。
その4試合全てに共通するのが、前半の早い時間帯に先制点を奪われていることと、ボール支配率が60%近くまで達することの2点。
つまり「先制点を奪われてボールを持たされる」のが必敗のパターン。
その必敗パターンに自ら突っ込んで