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    思ったことをテキトーに書いてるやつです。続けるのが目的なので、本当にテキトーです。

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最近の記事

アイデア探しはテンション探し。

自分用メモ。 物語はテンション(緊張)と解放。 曲で言えば、落ちサビからのラスサビ。 イントロと1コーラス目は物語の導入。 2コーラス目が葛藤。 Cメロが危機のきっかけ(ミッドポイント)。 落ちサビが危機。一番テンションがかかるところ。 ラスサビがクライマックス。テンションの解放。 アウトロが降下とオチ。フェードアウトか、拍に合わせて終わるか、突然終わるかの違いがエンディングによる読後感の違い。 アイデアを探すということは、テンションを探すということ。 テ

    • ゾーンは注意のベクトルのバランスが作るのかも

      脚本を書くということと、スポーツでよく言う「ゾーン」に入るということは、かなり近いのかもしれませんと。 僕はスポーツをする際、ゾーンに入るときは緊張感のある試合のときのみだったので、ある程度緊張(世界に注意を向けている状態)を感じていないと、ゾーンには入れないのかなと。 脚本の話に戻ると、物語を生み出すのは自分なので、自分の中に意識を集中しがちだったのですが、意外とうまく書けるときは「勝手に書かされている状態」、つまりゾーンに入っている状態に近いなと思うことがあったので、

      • テーマをみつけることに敏感になろうと思います

        漫画を描くときに、自分は「描く意味」みたいなのを見出したいタイプなので、アイデアの中にテーマが見つからないとなかなかネームを切れないらしい。 そんな夜。

        • 意外性は客観的に導ける

          物語をつくるにあたって、今日ちょっと気づいたことがあるので残しておこうかなと。 最近プロットをつくる上で、「なんかありきたりな展開だな」と自分でも思ってしまうという問題が起きていました。 当初、この原因を、「物語を形にするために、既存の物語の型に無意識に当てはめようとしていたため」と考えて、「だったら既存作品のことは一旦忘れて、完全オリジナルのアイデアで発想してみよう」と思って進めていたのですが、これが全然だめでした。結果、全く進まず。 で、今日この問題が解決して、これ

        アイデア探しはテンション探し。

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        記事

          非常にしんどい

          非常にしんどい 身体に疲れ 心に焦り そんな感じ。とはいえ淡々と作業するのみ

          非常にしんどい

          私は夜型

          朝のほうがクリエイティブなことに脳をつかいやすいみたいな話があるじゃないですか。 それを知ってからそのまま実行しようとしてきた数年間だったのですが、自分にはどうやら合わないのではないかと思い始めました。 あれ、人によっては合わない人もいるらしいですね。夜型人間にはマッチしないようです。 僕は朝起きてすぐアイデア出しをしようとしていたのですが、眠すぎてぼーっとして結局大したものが出ないで終わることが多いです。 ので、脳の別の部分を使うであろう絵のほうを朝に描くようにしよ

          私は夜型

          やっぱりアナログ

          やっぱり自分がつくるならアナログ作品だなあ どうせなら形あるものに命を賭けたい

          やっぱりアナログ

          机の前の空間

          机の前には、なにか空間があったほうがいい。 壁紙でもいいし、机を壁にくっつけず、少しスペースを作ってもいい ディスプレイで視界を埋めるよりも、こっちのほうが気持ちが楽になる。

          机の前の空間

          夢は現実の向こう側

          目標を高くもつのは夢をみるということ 夢を叶えるためには、現実を見て、ハードルを小さく細かく分けていく覚悟が必要 夢は現実の反対ではなく、その向こう側にある

          夢は現実の向こう側

          休憩を意識的にとる

          自営業者は休憩時間は意識的に決めておいたほうがよいかと。 飯を食う間とか。寝る前の数時間とか。 毎日じゃなくてよいのでどっかしらに自由時間つくらないと、精神衛生上よくありませんな。 気持ちの面で一旦緩める、というのがかなり大事っぽい感覚がある。

          休憩を意識的にとる

          マンタに会いたい

          うまい中華が食べたい マンタに会いたい

          マンタに会いたい

          火星人さん、私を連れて行って

          火星人さん、私をアブダクションしてください。 必ずやお役にたってみせます。 「あ・・・こっち今人足りてるんで、そしたらタイタンのほうとかどうですかねー」 宇宙でも窓際族。

          火星人さん、私を連れて行って

          プロット段階では面白くならない

          面白さの理由は、プロットじゃない。 キャラの価値観の魅せ方だと。 そんな確信が得られた夜。 だから、プロット段階で面白くなくても、安心して進んでよし。

          プロット段階では面白くならない

          ラジオを聞くときは小さいスピーカー

          ラジオを聞くときは、おおきなスピーカーよりも、スマホのような小さな、少し音質の悪いスピーカーで聞いたほうがしっくりくる。 なんでなんでしょう。

          ラジオを聞くときは小さいスピーカー

          犬というより狼

          私は犬というより狼である 従属より連帯や孤高を選ぶ そんな気がする

          犬というより狼

          鮮やかなエンディングをつくりたい

          鮮やかなエンディングをつくりたい、そんな夜

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