なんだこれは、、、 vol.698
先日横浜へ出張があり、それまでに数時間暇があったので初めて横浜のスカイスパに行ってきました。
ありがたいことに保護者からいただいた回数券がありましたので、それを半年の期間を持って初めて利用した次第です。
結構噂にもなっていますし、贅沢なサウナというイメージで聞いていたのですが、行ってみてびっくり。
は〜なるほど、こんなところなのかと改めて体験して感じました、感動です。
今日は横浜スカイスパ体験記を書いていきます。
井の中の蛙大海を知らず、、、
サウナ内の湿度を上げて、タオルなどで仰いでサウナ内の発汗作用をあげるロウリュ。
大体のサウナではなかなか体験できないのですが、場所によってはオートロウリュと言って、定期的にサウナストーンの上に水滴が垂れブロワーのようなもので中の空気を回すと言ったところもあります。
これだけでも十分に満足できますし、感動ものなのです。
だから、あえて横浜まで行ってスカイスパに入ろうとは思っていなかったのです。
帰りに満員電車を通ってこないと行けないわけですし。
しかし、先日に行ってみてその感覚は全くもって変わりました。
これこそが本当のアウフグースなのか、、、。
まさに未体験。
ここまでサウナがきついと感じたこともないですし、熱波とは何かという概念もまるっきし更新されてしまいました。
知りたい、体験したい、やってみたい!!
ここまで知らないものに触れ、感動を与えてもらうと私はいつも同じ感情になります。
まず、なんでこんなに素晴らしいのかと知りたくなるわけです。
この感情はどこからきているのか、この人たちはどうしてこれをやろうと思ったのか、なぜこの職業は生まれてきたのか。
そして、知るにある程度満足すると、今度は自分もやってみたいになるわけです。
この感動を自ら作り出すこともできるのかどうか。
はたして、自分がそんなふうになることはできるのか。
私の行動の原動力はやはり、知的好奇心一択なのでしょう。
ファーストペンギンはやはり異様な勇気
なぜ、アウフグース、サウナはここまで日本で市民権を得たのでしょうか。
真っ先にやり始めなた人は何を考えてやり始めたのでしょうか。
今でこそすごい楽しい、気持ちいい、知りたいと感じられますが、もし10年前だったら同じように良さに気づけたのでしょうか。
そう考えるとファーストペンギンは偉大でとてつもなく勇気がいることなんだなと、そして想像以上の自信と貢献心がないとなれないのではないかなと感じます。
私はファーストペンギンはなかなか性に合わない人ですが、ファーストを踏襲したセカンドペンギンは得意な方です。
教員初のアウフギーサー目指してみましょうかね。
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