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0→100と101→200の違い vol.201

noteを毎日書き続けて昨日で、200日になりました。

気づけば半年以上続けています笑。

でも、0→100の時はあともう少しで100日だ❗️

と、意気込んでやっとこさ達成しましたが、100→200は正直あっという間でした。

むしろ、本当に気づいたら経っていたような感覚です。

改めて、100→200と続ける中で気づいたことをしたためたいと思います。

意識が無意識に変化

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それこそ最初は、今日は何を書こうかな〜と生活の中でそういう視野を意識して保つことが多かったです。

しかし、ここ最近はそのような意識も薄れ、すっかり生活リズムの一つとして組み込まれました。

まさに学習の四段階を踏んできた感覚です。

学習の4段階

1日だけ床に入り、あ、今日アップしてないじゃん。って日もありましたが笑。

でも、それもすでに下書きを終えていて、アップするだけの状態でした。

この意識が無意識になったことによって、より自分の力がつきました。

1番ついた力は感情や信念の言語化能力です。

これまでは、話す言葉を頭の中でまとめて、口に出すという意識的な脳の回転が必要でしたが、今では無意識にそれが行えることによって、より論理的な言動に熱量を乗せて話せるようになりました。

何かを書き留めておくという意識が、自分の思考力にも繋がっていたのです。

学びに変える力

ひらめき アイデア

何かイベントがあった時、学びがあった時、気づきがあった時には、noteを書くことも簡単です。

しかし、毎日そんなにたくさんの記事にしようとすることが発生するかというとそうではありません。

なんでもない1日というのも中には存在します。

しかし、毎日書くと決めた手前(本当は決めてはないのですが、ここまで続けているとやめられない笑。)、何かしら記事にしようと目を光らせるようになります。

最初は、書き溜めなどもして必要なことを探していたのですが、今では毎日の日々の中にこそ学びの瞬間があるように感じるようになりました。

というよりも、そこに気づけることが多くなりました。

簡単にいうと考える時間や俯瞰して物事を捉える時間が増えたのだと思います。

これが、いま自分を見て見た時に思うことです。

セミナーによって構造化

本と手書きのグラフィック

そして何よりも、このブログを書くということをテーマにセミナーをやらせていただいたことが大きな転機になりました。

これまで、自分なりに学んできたことを生かして書いてはいたのですが、それを人に伝えるとなると、よりわかりやすく、丁寧に伝える必要があります。

それも、説得ではなく納得してもらうためにです。

そうすると、自然と自分をより俯瞰して見て、どうして自分がブログを書いているのか、どのように書いているのか、何を書いているのか、といったことに焦点を当てるようになります。

これが、自分の記事を書くときの構造化にもつながりました。

先日こちらの記事にもまとめた通り、13Kの最後に行き着くところです。

なぜブログを書くのか

そして最後に辿り着くのはやはりここです。

なぜブログを書くのか。

ここがブレない限り当然、書き続けることをやめないと思います。

いや、やめません。

今は、知識が溢れる時代。

だから、しかし自分の脳のCPUにはどうしても限界があります。

保存領域はあっても、取り出せないほど奥にしまってしまったり、整理ができていないこともあります。

だからこのように、自分の学びを自分のものと確実にすることで、自分自身の整理にもなっているのです。

最近は、これらを1冊の本にまとめて、次世代へと継承していく名著にしたいなとも思っています。

渡したいと思える人に真心込めて、自分が思いを込めて渡していく。

そして、その本をまた別の人に譲り渡していく。

そんな未来を想像しながら、今日も筆を走らせて見ました。

アウトプットは最大のインプット、継続は力なり。

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