【6224文字】先3ターン目で最速登場したホーキンスを倒す事を考える & チャンピオンシップデッキレシピ掲載【緑単キッド】
はじめに
前回のnoteです。50人近く購入してくださいました。
感謝感激です。無料分も含めて結構文字数あるのでぜひご一読いただければ。
本日は無料記事部分もあり、メインの部分は有料記事部分とさせていただきます。レシピなどはありませんが、画像を使って盤面の解説などしてみます。また100円という安めの値段設定にしておくので、こどものたまごボーロ代稼ぐためにがんばります。
追記：
本記事の一部をこちらに引用して掲載しています。
なのでこちらを買ったほうが得です！簡単に購入できないように値段高く設定しています。こちらを強く推奨します！
自己紹介（実績など）
他カードゲームもやってますが、ワンピースカードゲームに限定して短く自己紹介します。
・公式東京CS 直近の練習時間4時間で 6-2でCS完走（96位）
・上記大会のデッキリストを事前にnoteで公開し、同一レシピで3人完走・同様に練習時間4時間
・スタンダードバトル（フランキー）初出場初優勝
・ワンピースカードゲーム 有料note 1,500件販売実績突破
・フラッグシップバトル BEST6位 プロモチョッパー所有
（2023.01.29 更新）
ワンピースカードゲームについて強い行動を考えてみる
どのカードゲームでも同じ事が言えるのですが、カードゲームはターンという概念があり、ターンで行える行動に制限があります。もしくはターンを経過しないと出来ない行動があります。
ワンピカードで分かりやすく言うと、ターンを得る事で何が得られるかというと、ドン!カードというリソース（資源）が増え、使用回数がリセットできます。
それでいて、コストが大きいキャラほど強い性能であったりパワーを有しており、後半になればなるほど強いカードが盤面を支配するということがあります。
そして、出したキャラはそのターンには攻撃できないというルールの都合上、自分の盤面のキャラを見て何回攻撃できるかという回数は決まってきます（スターターデッキローなどは除く）
話はいきなり変わりますが、なんで8コストキッドが強いのでしょうか。
8コストキッドが何故強いか、から考えるワンピカードの強い行動
なぜ、8コストキッドは強いのでしょうか。
「キッドを超えられないから」
いいえ、厳密には違います。
キッドを超えられない事によって、相手にターンを与えてしまっているからです。
相手にターンを与えるということは相手の盤面のキャラとリーダーの数だけ相手に攻撃権を与えるということです。そして、その攻撃回数だけ自分はカウンターやイベントカードなどを使って防衛しないといけないのです。
手札のカード（リソース）は無限ではないので、数に限界はあります。その後の展開で有効な手札（カウンターカード）を切らないと守れないということも考えられます。
なので、キッドが強いのは相手に結果的に何もさせない（1コストブロッカー1体だけを犠牲にする等ぐらい）ターンを生み出せるから強いのです。
いわゆる「キッドを乗り越えられない」という盤面はどういう状況でしょうか。
「ドン!カードを消費したが、キッドを盤面から除去する事が出来なかった」
このような状況かと思います。
8コストキッドを出しているということは現状のカードプールで8コストキッドのコスト軽減するカードはないので、ドン8を使って出しています。
ということは相手は次のターン9ドン!もしくは10ドン!を持っていることです。
しかし、それだけMAXに近いドン!リソースを持っていて、キャラを出したりドン!付与してアタックしてもキッドを除去できていないんです。
この「ドン!カードを消費したが、相手は状況が一変しなかった」という事をドン!カードが少ない序盤・中盤でも意識して試合運びしていくことは、ワンピカードの本質の強い行動に近づけるのではないかと考えました。
先3ターン目のバジル・ホーキンス最速登場について考える。
ここから有料記事部分です。
実際に「これ強いなぁ」っていう動きについて考えていきます。
こんな感じの盤面図も用いて図解していくので気軽に読んでも理解できる内容になっていると思います。もしよかったらご購入ください。
このような考え方や思考をしてなかったって人に関しては損はさせないと思います。
あと前回の記事からチャンピオンシップに向けてカードを２枚差し替えたのでデッキレシピも有料記事部分に一応貼っておきます。採用が多くないカードで、「以前のあんまり人気無いバジル・ホーキンスを流行初期から入れていた」みたいな流行の兆しの採用かもしれません。参考になれば
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