OTハハ通信 vol.2 超低出生体重児で不器用さのあるわが子に用意した文房具・学用品・自助具(名札)
超低出生体重児で生まれたわが子。小学校低学年の頃は、身長も体重も成長曲線に入らず、体力も筋力も持久力もなく、さらに運動の不器用さがありました。
兄たちと同じように文房具や学用品を揃えようとしようにも、同じようには進まない。
なぜなら、、、
などなど、ひとりでうまくいかないことが多い!
少しでも時間がかからずにできる方法、手伝ってもらわなくても一人でできる方法を考える必要がありました。
本人が「これならできる!」という用具・道具を探してやりやすい方法を考え、市販品で見つからなければ手作りしてきました。
その用具・道具を選んだポイントや工夫を少しずつですが「OTハハ通信」として発信していこうと思います。
OTハハ通信 vol.2(2024.2.4)
安全ピンタイプの名札を自分でつけることができませんでした。
幼稚園時代の大きな安全ピンはものすごく時間をかけて「できるときもある」状態でした。先生に手伝ってもらうことも多かったようです。
小学校では朝、登校してから学校でつけなければなりません。家に毎日名札を持ち帰ってきて、家からつけていく方法も検討しましたが、本人が嫌がったので「自分でつけられる名札」を考えました。
「OTハハ通信 vol.2」はこちらから、ダウンロードもしていただけます。
次回、OTハハ通信 vol.3 はnoteにアップ次第、X(Twitter)でもお知らせしていきます。
Xでは、言語聴覚士さんと一緒に
「読み書き苦手な子の母であるST&OTが本音トーク」として
「第1回・学校とのやりとり」
「第2回・読み書きの苦手さにいつ気づいたか」
などのテーマでスペースも開催中です。
第2回はアーカイブもあります♪
よろしければ、Xのフォローもお願いします♡
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?