西 みねこ(イフミック)

医療ライター(作業療法士)×放送大生×学校支援員。新しい働き方LAB4期・掛川東病院・…

西 みねこ(イフミック)

医療ライター(作業療法士)×放送大生×学校支援員。新しい働き方LAB4期・掛川東病院・地域医療に取り組み中。ウェルビーイングダイアログカード。超低出生体重児で読み書き・算数苦手なLD児の母として、支援や工夫・想いを共有し、子どもが学びやすい環境づくりに挑戦中。LD本音トーク

マガジン

  • 子どもが描いた絵本と発達いろいろ

    子どもの描いた絵本や言われた言葉、子どもの発達について書いた記事です。

  • 元医療職シングルマザーの新しい働き方

    子どもの希望、私の希望を叶えた働き方。子どものそばにいながら、自分の”やってみたい”にも応え続ける働き方に挑戦中。

  • OTハハ通信

    作業療法士の母が超低出生体重児(28w0d,670g)でDCD、弱視・斜視、読み書き苦手、学習障害のある子どもに選んだ&つくった学用品・文房具・自助具の紹介です。#発達障害

  • 【新しい働き方LAB第3期】活動報告

    【新しい働き方LAB第3期】にて指定企画Port kakegawaと自主企画に挑戦します。計画書や研究の活動報告を集めています。

  • 【新しい働き方LAB】活動報告_幸福学

    新しい働き方LAB2期生となり、活動の中で感じたこと、実験経過・結果、読んだ本の記録などをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

ポートフォリオ/医療ライター・イフミック/2024.7.17更新

はじめまして。ライターのイフミックと申します。ご訪問いただきありがとうございます。 当方は【適格請求書発行事業者】です。 このページでは、私の経歴やこれまでの執筆実績をまとめています。 ■経歴■保有資格■ライター活動についてWEBを中心に雑誌記事の執筆も行っています。 【対応内容】 ・医療・介護SEO記事作成 ・クリニックホームページコンテンツ作成 ・インタビュー記事作成 ・求人情報作成 ・文字起こし ・校正・校閲 ・言語化・文章作成のサポート ・AIライティング編

    • あたLABでの取り組みを学位レポートに書いたら新しい働き方につながるのか

      ◆実験の目的と背景去年のあたLABで取り組みを心理学、保健衛生学の視点から学位レポートに書く 現在放送大学の選科履修生です。 心理学・特別支援教育などを中心に履修を進めています。なぜ、放送大学に入学したのか。それは心理学・教育分野の学びに興味があったのもありますが、学びを続けていくために学位が欲しかったという経緯もあります。その昔の3年制の医療短期大学部を卒業しているので、学位はありません。卒論は書きました。 今から大学編入すると時間も費用もかかります。効率的に学位を取得で

      • 【地域医療×フリーランス】病院とフリーランスが本気で手を組んだらまちは盛り上がり、医療課題は解決されるのか!?

        ◆実験の目的と背景作業療法士としてリハビリテーション病院→デイケア→訪問リハビリ→福祉センターと経験。 訪問リハビリに従事してから、年齢を重ねても、身体が動きにくくなっても、自分の趣味や仕事を大事に生きている人は、昔から地域の方との交流が多く、自分の周りも大事にしてきた人だと思いました。 それから臨床を離れ、子育てや新しい働き方を通じて感じるのは、学校や医療機関を含めた地域・社会とのつながりの中で人は生きているということ。その中で自分・家族が心地よく暮らしていくには、地域のこ

        • OTハハ通信 vol.2 超低出生体重児で不器用さのあるわが子に用意した文房具・学用品・自助具(名札)

          超低出生体重児で生まれたわが子。小学校低学年の頃は、身長も体重も成長曲線に入らず、体力も筋力も持久力もなく、さらに運動の不器用さがありました。 兄たちと同じように文房具や学用品を揃えようとしようにも、同じようには進まない。 なぜなら、、、 などなど、ひとりでうまくいかないことが多い! 少しでも時間がかからずにできる方法、手伝ってもらわなくても一人でできる方法を考える必要がありました。 本人が「これならできる!」という用具・道具を探してやりやすい方法を考え、市販品で見つ

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        ポートフォリオ/医療ライター・イフミック/2024.7.17更新

        マガジン

        • 子どもが描いた絵本と発達いろいろ
          4本
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          3本
        • OTハハ通信
          2本
        • 【新しい働き方LAB第3期】活動報告
          5本
        • 【新しい働き方LAB】活動報告_幸福学
          11本
        • 本・絵本関連
          4本

        記事

          OTハハ通信 vol.1 超低出生体重児で不器用さのあるわが子に用意した文房具・学用品・自助具(ランドセル、ふでばこ)

          超低出生体重児で生まれたわが子。小学校低学年の頃は、身長も体重も成長曲線に入らず、体力も筋力も持久力もなく、さらに運動の不器用さがありました。 兄たちと同じように文房具や学用品を揃えようとしようにも、同じようには進まない。 なぜなら、、、 などなど、ひとりでうまくいかないことが多い! 少しでも時間がかからずにできる方法、手伝ってもらわなくても一人でできる方法を考える必要がありました。 本人が「これならできる!」という用具・道具を探してやりやすい方法を考え、市販品で見つ

          OTハハ通信 vol.1 超低出生体重児で不器用さのあるわが子に用意した文房具・学用品・自助具(ランドセル、ふでばこ)

          発達障害のある子どもを育てる母の新しい働き方

          子どもを優先した新しい働き方・子どもの通院 ・療育 ・登校時の付き添い ・下校時のお迎え ・気分や天気によって登校できない日に一緒に過ごす ・天気によって早退する日にすぐに迎えに行く ・宿題に一緒に取り組む ・授業が受けやすくなるために拡大コピーやノートづくりなどの教材の準備 など、子どもに全力で向き合おうとすると、 決まった曜日・時間に出勤する働き方は難しい 月に3回の通院・療育に加えて、 ・今日は学校に行けない ・今日は学校に遅刻していく ・今日は早退する など、もし

          発達障害のある子どもを育てる母の新しい働き方

          医療職の新しい働き方って?新しい働き方LABに医療職が飛び込んでみた

          医療職の新しい働き方?新しい働き方LABとかランサーズってフリーランスが集まるところでしょ? 医療職でフリーランスって、事業やってる人ぐらいじゃないの? 医療職とは無縁の職種ばかりが集まってるんでしょ? 医療職が参加して何学べるの? 今まで病院・訪問看護センター・福祉センターなど、医療・介護・福祉施設でしか働いた経験のない私にとっては、そんなイメージがあったのは確か。 私が最初に新しい働き方LABに興味を持ったのは2期の指定企画の「幸福学」だった 最近医療・福祉界でも耳

          医療職の新しい働き方って?新しい働き方LABに医療職が飛び込んでみた

          作業療法士が現場で働かずにライター?新しい働き方を選んだ理由

          新しい働き方に納得できない自分なんで作業療法士なのに現場で働かないの? 子どもがいたって週2日くらいのパートだったらできるでしょ? 子ども育てながらフルで医療職やってる人、周りにたくさんいるよ? そんな声が聞こえてきそうで、 というよりも、 いちばん自分がそう思っていて、 この働き方に納得できなかった。 子どもが生まれてから、臨床に戻るために 公的機関も民間機関も含めて預け先などを相談してきた。 8年経ってやっと戻れた臨床 けれども、母子で潰れて続けられなかった。 「

          作業療法士が現場で働かずにライター?新しい働き方を選んだ理由

          すべての子どもが学びやすい環境づくり「今の自分だからできること」をめざした結果 【自主企画】#研究報告書・最終報告

          新しい働き方LAB・第3期では指定企画【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】 〜掛川市後援〜とともに、自主企画にも参加しました。 今期の自分のテーマは「コミュニティ」。 指定企画でもコミュニティ部として活動させていただきました。 ◆実験の目的と背景自主企画のテーマは、フォローが必要な三男の子育てを通して常々思っていたこと。支援が必要な子どもの保護者・支援者・子どもが繋がれる場づくりです。 子ども・保護者・支援者すべてが自分の

          すべての子どもが学びやすい環境づくり「今の自分だからできること」をめざした結果 【自主企画】#研究報告書・最終報告

          「コミュニティに入りづらい人も参加しやすいコミュニティとは」の答え【まちづくり実験室】by Port kakegawa #研究報告書

          新しい働き方LAB・第3期で参加したのは、指定企画【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】 〜掛川市後援〜です。 コミュニティ部として、半年間活動しました。 ◆実験の目的と背景実はこの企画に応募したのは応募日ギリギリです。 私は企画の”ある条件”を満たす自信がなく、最初は違う企画に応募していました。その条件とは”実験期間中に1度は現地に足を運ぶことができる方”でした。 私が在宅の働き方を選択しているのは三男のフォローのためです

          「コミュニティに入りづらい人も参加しやすいコミュニティとは」の答え【まちづくり実験室】by Port kakegawa #研究報告書

          2024年(令和六年)年賀状テンプレート・たつ

          筆で書いた「龍」の文字を提供します。 年賀状の素材としてご自由にお使いください。 龍の文字を使ったテンプレート例です。ご自由にお使いください。

          2024年(令和六年)年賀状テンプレート・たつ

          「まわりについていけてない」「思うように参加できていない」と思い始める8月へ

          リタイアという言葉がよぎった去年の8月あたらしい働き方LAB2期生として活動を始めた去年の8月頃、途中リタイアしようか悩んでいました。 オンラインコミュニテイというものに初めて飛び込み、Zoomで話すのも初めての体験。 と、まわりと自分との差に震え上がりながら「とにかく慣れなければ!」と必死の思いで、予定が空いてさえいれば『参加』を意識した6〜8月でした。 しかし、『参加』を重ねても、Zoomでの発言には全く慣れることができず、Zoomで話した後には、どっと疲労が押し寄

          「まわりについていけてない」「思うように参加できていない」と思い始める8月へ

          コミュニティ部の活動を通して、コミュニティに入りづらい人も 参加しやすい場づくりのヒントが得られるか【まちづくり実験室】by Port kakegawa #実験計画書

          新しい働き方LAB・第3期・指定企画【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】 〜掛川市後援〜に参加することになりました。 ◆実験の目的と背景まちづくりに参加したいと思ったのは、社会とのつながりやコミュニティに興味を持ったのがきっかけです。 1.コミュニティに属しにくい人も入りやすい場を考えたかった 2.すべての人が安心できる場に所属し、満ち足りた人生を過ごせるように ◆活動の概要・実験の測定方法1.指定企画全体の全体のゴー

          コミュニティ部の活動を通して、コミュニティに入りづらい人も 参加しやすい場づくりのヒントが得られるか【まちづくり実験室】by Port kakegawa #実験計画書

          繋がる結ぶ ”TUNA-MUSUBI” ~サイト制作知識ゼロ・チームで仕事経験ナシのイチ保護者がコミュニティの繋がりでサイトを立ち上げられるのか~#実験計画書

          ◆実験の目的と背景去年の11月。 新しい働き方LAB2期生として参加し、指定企画「幸福学」の最終レポートにて、「フォローが必要なわが子に行ってきた、生活や学習のくふう・アイデアをシェアしていきたい」と書き記しました。 そこからはや半年。。。 日々の生活にて、生活や学習のくふう・アイデアは増えるものの、書き起こしてシェアというところは全く手つかず。 みんながダウンロードできるように、と作っていた算数ノートやわーくぶっくも作りかけのまんま。 サイト立ち上げるならWordp

          繋がる結ぶ ”TUNA-MUSUBI” ~サイト制作知識ゼロ・チームで仕事経験ナシのイチ保護者がコミュニティの繋がりでサイトを立ち上げられるのか~#実験計画書

          2023年 うさぎ年賀状テンプレート/寒中見舞いテンプレート

          2023年の干支の「兎」を銀のきらめきで書いた書を使って、canvaで年賀状を作りました。 白無地ハガキ、グレーの和紙ハガキどちらに印刷してもなかなか素敵な仕上がりでした。 どうぞご自由にお使いください。 こちらはピンクの和紙ハガキに印刷しました。ハガキの色を活かせるようにあえて白無地でデザインしています。どうぞご自由にお使いください。 こんなに簡単に年賀状が作れるなんてcanva様々です。写真印刷に弱いビジネスプリンターでもマットな質感で十分な仕上がりでした。 子ど

          2023年 うさぎ年賀状テンプレート/寒中見舞いテンプレート

          コミュニティに属して【幸福学】を学んだら「自己肯定感」と「収入」は上がるのか #研究報告書

          ◆実験の目的と背景私が参加したのは、指定企画の【幸福学】「幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか(協力:慶應義塾大学 前野隆司教授)」です。 ◆検証したいと思っていたこと当初、私が実験したかったテーマはこちらです。 ◆研究活動の概要前半の6~8月は、以下のことに取り組んできました。 もともとコミュニケーションが苦手な私は、とにかく「みんなについていかなきゃ」「ZOOMに慣れなきゃ」「参加しなきゃ」という思いで必死に参加しては「うまくしゃべれなかった」「全然ついてい

          コミュニティに属して【幸福学】を学んだら「自己肯定感」と「収入」は上がるのか #研究報告書