その場の感情で物事を決定しちゃダメ
物事の決定をその場の感情に委ねてはいけません。
なぜなら正常な判断ができなくなるからです。
例えば
よく子どもは、怒っている状態の時に
「夜ご飯いらない」とか「もう家出てく」とか言うと思うんですけど、
これからの生活考えたら絶対にそんなことできないんですよ。
これは
子どもの例だから笑って過ごせますけど、
大人でも時々います。
怒りに感情を任せて
恋人に「もう別れよう」って言ったり、
対応が悪かったお店に対して声を荒げてしまったり。
もちろん前々から思っていて
それを機に決断するというのは賢明だと思います。
しかし
たった一回感情が高揚しただけで物事の進退を決めてしまうのは愚策だと思います。
もっと
冷静に、合理的に、主観・客観の意見を鑑みて判断するべきです。
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