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アドバイザーになるということ
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アドバイザーになるということ

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今回は株式会社TA(https://t-advisors.jp/)の粳田さんの記事です。

はじめまして、株式会社TAの粳田(うるちだ)と申します。
弊社は3人のメンバーで2018年に設立、IFA業務をスタートしました。
ここでは特にIFAについて興味を持たれたプレイヤーの方々向けに、IFAが提供できる価値・特徴と、当社のことについて少しだけご紹介させていただきたいと思います。

「転勤がない」IFAの意義

IFAは原則転勤がない、という事がよく言われます。そのため担当者が変更になることがなく、長期的なリレーションを築くことが可能である、と説明されます。

当社では、お客様はもとより、アドバイザーにとってこそ「転勤がない」メリットは大きく、「転勤のない」仕事の醍醐味を多くの方に実感していただきたいと考えております。

「つみたてNISA」の導入や「年金2000万円問題」などで、長期の運用がいかに重要であるか、また長期的な成果がいかに大きくなり得るか、という点は今や多くの方が認識する時代となりました。
また同様に、「有価証券売買業」ではない「ゴールベースドアプローチ」の手法こそ、資産運用の長期的成果につながるものと考えられております。
つまり、長期にわたる分散投資こそ、資産運用のシンプルな原則であり、お客様への長期的な伴走がアドバイザーに求められております。

「転勤がない」ことは、アドバイザーにとっても、資産運用のゴールをお客様と共有することを可能にします。

証券会社の現場営業マンにとって、「損したらすぐ担当者が変わってしまう」という批判を受けたことは1度や2度ではないと思います。そういうマイナス面での話以上に、転勤があることで、長期資産運用の果実をお客様と共有することができないのは、アドバイザーにとっても大変残念なことであります。
 3年~5年ではなく、10年単位でお客様の運用を支えるパートナーとして、唯一無二の価値ある存在になれるのがIFAの醍醐味であると考えます。

「顧客とベクトルを一致させる」ということ

長期的に運用をメンテナンスしていく上で、制度上も顧客とベクトルを合わせることができれば、win-winの関係がより強くなります。

これまでIFAを含む日本の金融機関は、売買手数料型のサービスを中心に提供してきました。
しかし、2018年に楽天証券が、お預かり資産に応じた手数料体系の資産残高フィーモデル「管理口座コース」をIFA専用に導入することを発表しました。
口座残高合計の1%を年間手数料としていただき(残高フィー)、株式・投信・債券の売買についての手数料は無料またはごくわずかというサービスです。

その後、各証券会社が同様のモデルを検討・スタートさせておりますが、株式・投信・債券・ETFといった、ほぼ全ての取扱商品を投資可能としているサービスは、対面型証券会社においてはまだ少ないのが実情です。

従来の売買手数料型のサービスではどうしても排除できなかった利益相反の問題を、「管理口座コース」により解消できることになります。
売買をすることでアドバイザーに手数料が発生することがなくなり、値上がりやお客様のご入金により資産残高が増えることで、残高フィーが増えるため、顧客とアドバイザーのベクトルを一致させる効果が出てきます。

欧米型のこういったサービスの導入が日本ではIFA業界において先行しており、長年顧客とアドバイザーを悩ませた「利益相反」の問題が解消に向かっていると考えます。

弊社の特徴

顧客との利益相反をなくすための制度が整いつつあるIFA業界において、弊社では、従来型の「売買仲介コース」は当然ながら、「管理口座コース」についても積極的に取り組んでおります。
同サービスを有効に活用しているアドバイザーも多数在籍しております。
管理口座の活用方法について興味をお持ちの方や、何より顧客と長期的な関係を築きたい方は、お気軽にお問い合わせください。
一緒に業界を盛り上げていきましょう。

https://ifa-db.jp/

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