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カタツムリ🐌 4代目410日目の成長記録(6月末) 3,4,5代が揃いました

毎月恒例のカタツムリ飼育記録です。
※ たくさんのカタツムリの写真が出てきます。
記録が大事と毎月記録しています。
記録ばかりで面白みのない記事になりますので、苦手な方はとばしてください。

さてさて、恒例の月末測定。
ウスカワマイマイ5代目の初めての体重測定。
知り合いの幼稚園に里子に出したので数が減りました。


ウスカワマイマイ5代目の卵

まずは5代目卵の様子から。
卵の中で成長していくと色が変わってきます。
色が変わったものも少ないし、色は変われど孵化はしていない。

1匹のカタツムリからうまれた子ども同士を掛け合わせての5代目。
遺伝子が濃すぎるのかもしれません。

5代目卵
コロとマルの孫になる5代目卵

ウスカワマイマイ5代目

コロとマルの孫以外で孵化したのは5匹。
ようやく体重が測れます。
5匹 1g(平均0.2g)
なんとか秤の針がふれたかな、という軽さです。

ウスカワマイマイ5代目(コロとマルの孫)

こちらの方が数が多い。(卵も多いしよく孵化する)
17匹 3g(平均0.17g)

大きくなりました。
殻の大きさが4mmほど。
吹けば飛ぶような大きさではなくなったので、お世話の時に息を止めずに済みます。
前回27匹。
幼稚園に5匹。
残りの5匹はどこ行った?
小さすぎで野菜について他へ行った?

2023.5.10孵化の4代目ウスカワマイマイ

15匹 34g (平均2.26g)
5月測定は 18匹 31g(平均1.72g)
幼稚園に3匹行きました。
体重が重くなっていますね。

大きい子は1匹で5gです。

殻の大きさも20mmにせまります。

「ころ」と「まる」の子どもの4代目ウスカワマイマイ

7匹 21g(平均3g)
5月測定 8匹 21g(平均2.62g)
小さかった子はダメでした。

よく食べて育っています。
7匹勢ぞろい。

冒険をした4代目ウスカワマイマイ

7匹 30g(平均 4.28g)
5月測定 7匹 26g(平均3.71g)
よく食べて大きくなりました。


小さい時にケースに入れる数を少なくしたからでしょうか、1匹1匹が大きいです。

3代目ウスカワマイマイ

5匹 22g(平均 4.4g)
5月測定 5匹 23g(平均4.6g)
ん、ちょっと減ったが誤差でしょうか?
大きくなっています。

外に出るとのびのびするのでしょうか?よく動きます。

3代目ウスカワマイマイ「まる」

唯一名前をつけた3代目。
6月 7g   5月 7g 4月も 5g。
安定の大きさです。

ようやく動き出しました。食べだしました。
食べてくれるとホッとします。

初代セトウチマイマイ

3匹 19g (平均6.3g)
5月測定 3匹 18g(平均6g)
これは誤差とはいいたくない。
良く動くし食べます。

同じセトウチマイマイなのですが、殻のすじや体のすじが違います。

なぜか団子になるカタツムリ。

殻が重くても動けると、動き始めました。

2代目セトウチマイマイ

初代の子どもたち。
33匹 27g(平均0.82g)
5月測定 38匹 27g(平均0.71g)
5匹は幼稚園に行ったので、数は減りましたが大きくなった。
ケースに入れる数を調整した方がよく育つかしら?


同じころに孵化した2代目。
大きさにはこんなに違いがあります。

これがまた、よく動く。
ちょっと目を離すと逃げ出そうとする。
カタツムリ 動きは遅いが 逃げ足速い!

食べる量も増えました。
これからはまめにお掃除が必要そうです。

カタツムリ、食品ではないけれど、アルミホイルの上で体重測定です。
くっつかないので助かります。

2024.6月末。
初代セトウチマイマイ  3匹
2代目セトウチマイマイ 33匹
3代目ウスカワマイマイ 5匹
4代目ウスカワマイマイ 29匹
5代目ウスカワマイマイ 22匹
合計 92匹のカタツムリたち。(+卵)

カタツムリの粘液に触って目をこすったりすると(粘膜部分に触れると)炎症を起こすので、昨今は小学校でカタツムリの飼育はNGだという。
もらわれていた幼稚園では、初めて見るカタツムリや赤ちゃんカタツムリや卵に子どもたちが目をキラキラさせているという。
身近な生物に触れるって、身近な生物を知るって、大切だと思うのだけど、危ないことに挑戦するには人手がないという。

分速10cmのカタツムリの世話もできないとは、ちょっと寂しい。


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