カタツムリ🐌 4代目560日目の成長記録(11月末) そろそろ冬支度
毎月恒例のカタツムリ飼育記録です。
※ たくさんのカタツムリの写真が出てきます。
記録が大事と毎月記録しています。
記録ばかりで面白みのない記事になりますので、苦手な方はとばしてください。
11月も終わりに近づくと気温も下がってきます。
カタツムリたちもかたまって過ごすようになりました。
飼育ケースを一緒にしてみんなですごせるようにしてあげましょう。
食べ物の好みも変わってきたようです。
初代 セトウチマイマイ
3匹 19g (平均6.3g)
9月測定 3匹 17g (平均5.6g)
掃除のために蓋をとると、動き出します。
上へ上へと行くのはカタツムリの性?
体重が増えたのは餌の好みが変わったせい?
サツマイモが大好物になりました。
10月も食べるのはほぼ人参オンリーで、レタス・小松菜・キャベツには目もくれてませんでした。
高カロリーのものを食べて冬に備えるのでしょうか?
(ちなみにジャガイモは見向きもされませんでした)
二代目 セトウチマイマイ
初代の子どもたち。
9月にサイズ別にケースを分けましたが、冬が近くなりまた一緒にします。
大8 8匹 19g(平均2.37g)
その他 22匹 23g(平均1.05g)
10月測定 その他 22匹 19g(平均0.95g)
成長速度があまりに違うので分けましたが、寒さには勝てません。
一緒にすると、合計30匹 42g(平均1.4g)
今月はサツマイモが人気。
3代目ウスカワマイマイ「まる」
11月 8g
10月 7g
まさに名前の通り、まるまるとしています。
3代目ウスカワマイマイ
2匹 12g(平均6g)
9月測定は3匹 17g(平均 5.66g)
3代目3匹を一緒に記念撮影
まるがやっぱり大きいです。
(まるは1匹にして飼育しています。交尾をして傷つくことはないでしょう)
「ころ」と「まる」の子どもの4代目ウスカワマイマイmix
2023年 7/6~7/22にかけて孵化した「ころ」と「まる」の子ども4代目。
冒険をした4代目ウスカワマイマイ
2つのケースに分けていましたが数が減ってきたので一緒にします。
9匹 41g(平均4.56g)
10月測定 4匹 15g(平均3.75g)と5匹 25g(平均5g)を一緒にしました。サツマイモ効果でまるまる?
2023.5.10孵化の4代目ウスカワマイマイ
10匹 26g(平均2.6g)
10月測定 10匹 28g(平均2.8g)
他の4代目と比べて小さいのは過密状態で過ごしたため?
孵化からずっと見守ってきた4代目。
他のものより生き残っている率が圧倒的に高いです。
ウスカワマイマイ5代目(コロとマルの孫)
15匹 36g(平均 2.4g)
10月測定 15匹 36g(平均 2.4g)
9月測定 16匹 27g(平均 1.69g)
8月測定 16匹 21g(平均1.31g)
7月測定 17匹 10g(平均0.588g)
6月測定 17匹 3g(平均0.17g)
変わりませんね。食べる量が減りました。
他のウスカワマイマイ5代目
コロとマルの孫以外で孵化した5匹。
5匹 11g(平均2.2g)
10月測定 5匹 10g(平均2g)
9月測定 5匹 6g(平均1.2g)
8月測定 5匹 5g(平均1.0g)
7月測定 5匹 2g(平均0.4g)
6月測定 5匹 1g(平均0.2g)
相変わらずなぜか1匹だけ極端に小さい。
頑張って生きてます。
ウスカワマイマイ6代目となる卵
4代目も卵を産み、5代目も産み、合計40個になりました。
孵化するときは卵が茶色になってきます。
卵に変化がないので孵化は難しいかも。
卵の形もいびつなものが多いです。
乱入者 ナメクジ
そして、なぜかケースにいたナメクジ。
1匹 6g
10月測定 1匹 5g
9月測定 1匹 2g
8月測定 1匹 1g
7月 軽すぎて測定できず
ますます、大きく・太くなっています。
(長さ 約6cm、太さ1.5cmくらい?)
ナメクジなんて塩をまいて退治したことはあったけれどもじっくり観察したことなどありません。
お腹が真っ白なこと。
ひっくり返すとからだをよじって元に戻ろうとすること。
元に戻る様がなぜかネジネジ、スクリュウーのように見えること。
あんまり動きがないナメクジですが、我が家の子になるとなんだか可愛い。
(いかん、家にくるものは何でも可愛く思えてしまいます)
2024.11月末。
初代セトウチマイマイ 3匹
2代目セトウチマイマイ 大8+小22=30匹
3代目ウスカワマイマイ 3匹
4代目ウスカワマイマイ 19匹
5代目ウスカワマイマイ 20匹
合計 75匹のカタツムリたち。+1匹ナメクジ+卵40
カタツムリのいる暮らしも3年目。
かたつむり生活も落ち着いてきました。
冬になると動きが少なくなってお世話が楽になります。
多くなりすぎて作冬放した100匹のカタツムリ。
頑張って飼育してやっていたら、今もまだ生きていたのか。
どうやってもやはり後悔は残ります。殻がまだ庭に残っている。
飼育すると、全責任が私にかかってくる。
生き物を飼うのは喜びと、責任と、哀しみがつきまとう。
それが、たかがカタツムリ、であっても。
https://note.com/if_wan/m/m9be77c43d2c4