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かたつむり🐌 大脱走

これは4月末の記録をつける前の話。
カタツムリが逃げたー!

カタツムリのお世話の最中にかかってきた電話。
ちょっとの間だから、歩みののろいカタツムリだから、と目を離したのが運の尽き。
電話は長々と続くし、電話の内容をlineでメンバーに知らせないといけないし、
・・見るとカタツムリが床にいる。
たった20分目を離しただけなのに。

慌てた慌てた、踏んではならぬ。
そろそろそろとすり足でカタツムリを探す。

机の上はカタツムリの遊園地になり、
飼育ケースの中には1匹もいない。

1,2,3,4,・・・数を数えてケースに戻す。
16,17,18匹。

ムムム、何匹いたんだっけ。
前回の記録をケースで確認・19匹。
途中で1匹亡くなったんだっけ、どうだっけ?
あいまいな記憶が恨めしい。

もう1匹、どこかに隠れていないか?

いたいた、テーブルの裏側。

油断大敵、ケガ一生。
目を離すな、子どもは何をしでかすかわからない。

19匹、無事にケースに収まりました。

子どもをめぐって通園バスの事故など痛ましいニュースを目にすると、
「数を確認する」
「数を記録する」
という基本の基本が大事だと感じます。
ケースの中のカタツムリの数を毎月記録していなければ、
最後の一匹は探そうとしなかったかもしれない。

数は大事、記録は大事。

※ 歩みはのろいかもしれないが、カタツムリも逃げ足は速い。

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