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今年の目標の1つ「職場の掃除」を1週間してみて意外と良かったお話

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今年の目標の1つ「職場の掃除」を1週間実施してみて,意外と色んな手応えを感じたのでつぶやきます🧹

掃除を取り入れようと思った理由は,世界で最も有名な日本人,大谷翔平選手が「運を高めるにゴミ拾い」をされているからです.

実績ある方を真似すると良いことがあるかもしれない,という単純な発想です.

※大谷翔平選手の偉大さ,過去最高額の契約についてはこちら↓

※高校生時代からゴミ拾いを意識し,メジャーの試合中でもゴミを拾うオオタニさんはこちら↓

職場で掃除を取り入れるうえで,以下のことを意識してみました.
①毎日どこかを15分くらい掃除すること.短くても良し.
②まずは,自分の部屋を綺麗に.
③次に,掃除業者さんが掃除されていない,職員や学生の共有スペースを.
④学生も各部屋を掃除しているけど,学生が気づかない細かい部分(時計,蛍光灯,ペンの交換等)を.
⑤自分の該当学科に限らず,他学科のスペースも行うこと.

1週間やってみて,気づいた,良かったことは
・自分に,時間を作る心の余裕がないとできないこと.

・他職員から「掃除に熱が入ってるね」「手伝おうか?」と声かけてもらったこと

・学生から「先生,私も手伝いましょうか?」と,気づいてもらえたこと

・学生から「わー!部屋が綺麗になっちゅう!」と気づいてもらえたこと

・綺麗な部屋のほうが,教員・学生が邪念なく取り組めると感じたこと
です.

邪念なく取り組めることは,割れ窓理論からも言えそうです.
※割窓理論の解説はこちら↓


「学生共有スペースは学生に指示して,掃除させないとね…」
でも本当は
「やらされている掃除で掃除する意味は理解できない」
気がします.

・学生から「先生,私も手伝いましょうか?」
・学生から「わー!部屋が綺麗になっちゅう!」
今回の自主性,共感性,気づきに意味があるんだろうなと実感しました.

仕事で眠たい時,何も考えない時間を取り入れたいタイミングで,掃除することも良いことだと感じました.

掃除は,自分のためにでもあり,周りのためにでもある.
周りのために動ける人になりたいと,人はよく言います.
掃除こそ,誰でも簡単に始められる実践例ではないでしょうか.

こんな良いことを言っている私はこの活動をいつまで維持できるのか.
継続できるのか.それが一番課題です.笑

半年後か,一年後かわかりませんが,掃除に関してまた報告したいと思います☺️

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