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瀬戸内の島|まちづくり|公民館|こんなワードに反応する方へ🏝️1年ぶりの求人です

船着場では盛大なお見送りを何度か見かけた春先。大学入学や、新社会人として新たな生活をスタートされた方も多いかと思います。家島にも桜が咲き、気持ちの良い気候になりました。

桜も咲いたし、いまちょうど仕事探ししてるよ!っていう方がいたら、今回の記事はまさにあなたに向けて書いています。

弊社いえしまコンシェルジュでは、今年10月にオープンする公民館のような役割を持つ交流センターで、楽しく働いてくれる方を募集しています。

島でできること(仕事内容)

主なお仕事は交流センターを訪れてくれる島内外の方への対応や、イベント企画、貸しスペースの受付などです。さらに弊社のカフェや宿でのヘルプなど、色々なことが経験できると思います。

カフェは繁忙期にホールで注文をとったり、お会計したり、宿は掃除のお手伝い。コミュニケーションを取るのが好きだったり、接客を楽しめる方にうってつけの内容です。業界経験も活かせますし、未経験の方の応募も全く問題なく大丈夫です。どちらかというとお人柄重視の採用になると思います。

交流センターの準備は9月から始まります。相談次第では、7月終わりや8月に来てもらうこともできます。カフェや宿の業務を手伝っていただき、暮らしのベースを整えながら島に慣れていただくイメージです。

より詳しい内容は、こちらSMOUT(スマウト)の求人ページ↓をご覧ください。ご応募もSMOUTからお願いします🏝️


家島や会社のこと

私がいえしまコンシェルジュで働いていて好きなところは、「島の暮らしを守り、これからも島の良さを伝えていきたい」という弊社代表の中西さんの想いです。家島が好きでリュックひとつで移住してから、12年。ひとりでガイド業からはじめて、いまは株式会社になりました。カフェや宿などをしていますが、目指すところは家島の暮らしを存続させること。なぜなら家島が素敵な島だから。行動を伴って活動してきた中西さんの、そのシンプルな想いに共感しています。

かく言う私は神奈川県出身で、兵庫県に来る前は京都の繁華街に8年ほど住んでいました。便利で刺激的な街の生活も素敵ですが、実際に暮らしてみる島の毎日も良いものだと感じています。

はじめて家島を訪れたときに見た景色

ちなみに島の雰囲気としてはジブリの"崖の上のポニョ"の世界を思い浮かべてもらったら、割りに近いと思います。瀬戸内の穏やかな海に浮かぶ船、路地でくつろぐ猫、おしゃべり好きだけど絶妙な距離感で接してくれる島のひとたち。美味しい魚や、船で30分で本土にいける距離感ものんびりと暮らすにはちょうどいいんです。

そのほか島暮らし初心者が感じたこと、こちらの記事にも書いています。

駆け足で求人と島のことを紹介しました。

どうかこの記事が島で暮らしてみたいあなたに届きますように!(#拡散希望🙏)

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