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おにぎりアクション2022

今年も始まったおにぎりアクション🍙


おにぎりアクションとは


「おにぎりで世界を変える」をテーマに、2015年からスタートしている寄付活動。

おにぎりの写真を特設サイト、または、SNSに #OnigiriAction をつけて投稿すると、TABLE FOR TWO(TFT)を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに5食の給食が届くという取り組み。

おにぎりは作ったものでも、買ったものでも良いので、気軽に参加できるのも嬉しい。

今年は日産やセブン-イレブンがプラスアクションとして、指定されたハッシュタグをつけると10食が届くといった、企業独自の取り組みもある。




SDGsとの関係


おにぎりアクションは、SDGs17の目標のうち、以下の5つの目標達成と関わっている。

  • 目標1 貧困をなくそう

  • 目標2 飢餓をゼロに

  • 目標4 質の高い教育をみんなに

  • 目標10 人や国の不平等をなくそう

  • 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう


貧困、飢餓問題はなかなか改善されない。
だが実際に、給食が届いた地域では、学校の出席率が上がり、成績向上にも繋がったという記事も目にする。

私達個人にできることは些細な事だけれども、スマホで気軽にアクションできるのだから、ぜひチャレンジしてみたいと思う。



思いを込めて作るおにぎり


日本食の象徴とも言えるおにぎり。
小さい頃、運動会や遠足で食べたおにぎり、
大人になって作る側になってからも、部活のお弁当や夜食、小腹が空いたときのおやつ代わりに、よくおにぎりを握っていた。

“練習がうまくできますように”
“元気に健康で過ごせますように”
“一日無事に過ごせますように”
“明日の試験、頑張って!!”

そんな思いを込め、ぎゅっぎゅっと握っていた。

もう、子どもたちもすっかり大きくなって、あまりおにぎりを作ることもなくなってしまったが、あのときの思いを思い出しながら、今年は参加してみようと思う。


#onigiriAction

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