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自分軸で生きるって、厳しいな〜
人の願いを聴くと叶えなきゃと思うので、ほとんど人に相談せず、自分で決めました。
病気になったとか、実家に帰るとか、上手に嘘をつくこともできたのに。わざわざ波風の立つ辞め方をすることになりそうです。
(もはや何かに突き動かされている感じで、どこからそんな勇気が出てくるのか自分でも怖い)(数ヶ月前までは円満退職を目指していたのに)
お節介かもしれないけど、手厳しすぎるかもしれないけど、わたしのポジションだからできる大きな問題提起があります。
思いの外、数名の方に応援していただけたのは嬉しいけれど、やっぱり「気持ち良く送り出せない」という複雑な気持ちも引き出しているようです。
人の願いをきくことが当たり前だった頃は、そんな相手の反応にびびって自分の願いを即引っ込めていましたが・・・
もはや、その場しのぎの人気や安心を取りに行っている場合ではない。未来につづかないサイクルを回している場合でもない。
日本中を見渡してみても、当事者としてこの問題提起ができる人は、ごく限られています。だから、ひとりぼっちだと感じて当然なのです。
道をつくろうと立ち上がったのだから、まだ誰もやっていない事をやろうとするのだから、理解されなくて当然。応援もされなくて当然。抵抗されて当然。
それでも、
未来につながる大事なことをしている。お互いによい未来が待っている。これは必要な傷みである。
という確信が、わたしを前に進めてくれています。
「自分軸」
なんだか素敵なことばの響きですが、自分で立つって、やさしいものではないですね〜。これまでのように、気安く使えなくなってきました(笑)
ここを乗り越えたら、楽になるんでしょうね。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡