見出し画像

2023年の抱負:遊びから仕事へ。冷静と情熱のあいだ〰

求められていることに、しっかり応えていく年にします!人の言いなりになるということではなく、自分を消すということでもなく。

自分の熱が消えてしまわない、そのバランス感覚をもって、求められていることに応じていきたいです。

その姿勢を、手仕事とともに育んでいきたいと思います。
(なぜ、手仕事?については後述します。)

2022年の振り返り

引っ越し3回。転職。結婚。流産。予想外のことがたくさん起こり、自分をケアすることもままならないような、激しい一年でした。

仕事は、低学年クラスの担任から手仕事専科&寄付窓口へ変化。手仕事の授業については、自分でもそこまで期待していなかったのですが・・・実践とともに学びを深めることで、大きな気づきを得ることができました。

↑まだまだ深めていきたい手仕事教育の世界

noteでは「ほぼ毎日更新を目指す」「今あるもので全力を尽くす練習」と言っておきながら、noteに全然時間を使えませんでしたね(汗)でも、これまでnoteに使っていた筋力は、寄付の仕事に役立てることができました。

2023年は遊びから仕事へ!

手仕事の授業を通して学んだこと

生活に必要なもの・役に立つものを、美しく・自分らしくつくる。その積み重ねによって、「遊びから仕事へ」移行する。

これを、わたし自身にしっかり叩き込みたいです。

具体的には、「これつくってみたいな〜」っていうノリだけでつくるのはやめる。必要じゃないもの・使えないものをなんとなくでつくっちゃうことは、出来る限りやめてみようと思います。そういった”遊び”はもう十分にやってきた気がするので!

これは、手仕事に限った話ではありません。

時代や人の求めるものを見極める冷静さと、自分の中にある火・情熱。両者をうまく操るバランス感覚は、アートでもビジネスでも(noteでも?)大事な要素であると思います。

ただ、モノにするのがすごく難しい!

人にいい顔しすぎて自分がしんどい、または、自分が出過ぎていて周りがしんどい。そんな失敗の繰り返しです。

だからわたしは、自分にとって身近な「手仕事」の領域から、それを練習&実践していきたいと思います。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

#note書き初め

サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡