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小さくても響く声
帰宅後、即爆睡する生活から卒業して、こんどは弾き語り中毒になってきました。
聴くのもやっぱり、ギターと歌声だけのような素朴なスタイルが好きです。青葉市子さん。くるりの岸田さん。CHARAさん。奥田民生さん。kicell。何周もまわって、星野源はやっぱりすごいなーと思います。(鬼のようなコード進行を涼しい顔でやっている!声がいい!)
そう、声がいいんだな〜みんな。
子どもの頃は、「なんでわざわざしゃべってるときと違う声で歌ってるの?」なんて冷めたことを思っていたけれど、今ならちょっとわかります。自分の声も一つの楽器の、5本目の弦(7本目の弦)って感じがしてくるのですよね。
弾きながらうたうと、声に余分な力が入らなくなります。余裕がなくなるというか、意識が分散するというか。発することと知覚することを同時にこなすと、声がよく響くのかなと感じました。
”余分な力を抜くと、小さくても響く声になる。”
これは、どんなことにも言えそうです。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡