お金の循環
お金とみっちり向き合う3週間、いよいよ最終週です。
テンションあげあげでいきたいところですが、転職先での勤務がはじまったので、そんなに派手な試みはしていません。分析・思考系のワークが多いです。
実は、新しい職場でも「資金調達」のようなことをします。個人的なミッションと一致しているからか、なんだか仕事って感じがしなくて不思議です。どうせなら、両者が合わさるところにポイントを絞って・・・エネルギーを全突っ込みしたいと思います◎
お値段以上を感じるときに
なかなか思い切った額だな〜!というものにも気持ちよくお金を支払えるときは、やっぱり、値段相応か、それ以上の価値を感じられるときですね。
先日も、引っ越し先を決めるときに、Aの物件とBの物件で迷ったのですが・・・どちらも甲乙つけがたくて、最終的には見積もり額をみて決めました。単純に「安いかどうか」ではなくて、その数字を見たときの感覚で。
金額的には大した差がないからこそ、数字を見たときの自分の反応・納得感で、(本当に気に入っているのはどっち?)がわかりました。
回収できる見込みは?
比較的、学ぶことにお金をかけています。でも、学ぶことが好きすぎて、重要ではないものにまで手を出してしまうところもあります。そこで、一年ほど前から「コストを回収する意識」を持ち始めました。
といっても、簡単なことです。「学びにかかったお金」と「その学びを活かして得られたお金」をメモしていくだけです。
例えば、
こんな感じです。
メモしておくと、あと何名!みたいな目標ができて、やる気になります◎回収率が悪いものについても、思い切ってこの学びはカット!とか、もう少しできることがあるからやってみよう!とか、対策が生まれたりします。
こういう作戦を考えるの、超・楽しいです。
運命に求められていること
分析してみてわかったのは、人に求められている領域のことを学ぶと、費用対効果が高いということ。人に求められている=すでに現場を持っている、具体的なリクエストをいただいている、という意味です。
逆に、人に求められていない(けど、自分がただ好きでやってみたい)ことは、0→1の立ち上げエネルギーを要するので、それなりに時間がかかります。
ここで、あ〜、やっぱり向いてないんだわって思うのか、ここからうまくいくように仕向けていくのか。本気度が試されますね。
わたしは、まずは人に求められていることをやり切って、いつか好きなことで生きていける土台をつくりたいと思います。人に求められている=運命に求められている、と言い換えて、乗り切ってみたいです。
サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡