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もっと文章を読むぞ〜。書くぞ〜。

先日、Facebookにて。

「考えるということの実践的な培い」というシュタイナーの講演録を読む会に参加した感想として、

もっともっと、書くことを楽しもうと思った!
(今どき楽しい娯楽がたくさんあるので、文章表現は流行らないかもしれないけど。)

と投稿しました。

そしたら、普段はコメントしない方々からも「書くっていいですよね!」「私も実感しています!」という反応をいただけて、ちょっとびっくり&嬉しくなりました。

やっぱり、そう思っている方は少なくないのですね👏

Facebookでのつながりなので、どちらかといえば、お仕事・対面でお話ししているときの印象しか知らない方々ばかりです。文章表現となるとまた、その人なりの考え方をもっと突っ込んだ形で知ることができるのでしょう。ぜひぜひ、いろんな方の文章を読んでみたいと思いました。

さて、noteをたくさん更新するようになって、早4年。

当初は、自分の求めている現場のリアルな情報にたどり着くことができず、「同じ業界の同じ様なキャリアの仲間とつながりたい」「後に続く人がいるのなら、励ましになるような文章を残したい」と思って書いていました。

でも、最近は積極的に情報発信をする学校や先生たち、オンライン講座などがどんどん増え、それに伴い、いろいろな形で「一歩」踏み出していく方=仲間も増え・・・

「同じ業界の同じ様なキャリアの仲間」とつながることは、以前よりもたやすくできるようになったと感じます。

では、これからはどんな風に書き続けるか?

年始に掲げた通り、(シュタイナー教育とかは置いといて)手で何かつくることへの喜びや情熱を、書き残していこうと思います。

その上で気をつけたいことは、

シュタイナーの人間観をもとにした教育や、手で何かつくることを語るにあたって、読んだ人の励みになるようなものにすること。ダメ出しやお説教ではなくて、「あなたの取り組んでいることには、素晴らしい力があるよ〜!」ということが伝わるものにしていけたらと思います。

というのも、私自身、直に物事と格闘している時に、

「もっとちゃんと勉強したほうがいい」
「上部だけそれっぽいことをやっても意味がない」等等

人の自信をなくすような、不安を煽るような、勇気をくじくようなことを言われたら、すんごい嫌だったからです。(今も思い出し怒りをしてしまう。)

自分も最初は手探りだったということを思い出し、なんなら今も手探りだということを前提に、ことばを発していきたいと思います。

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