見出し画像

時間を深く味わうために

なんとなく、物事へ向き合うときの姿勢が後手後手になりがちだったこの頃。

前のめりで片をつけていったほうが、すっきりするかも。
自由とは、心と頭と行動が一致した状態のことを言うのかも。

こんな気づきがあったので、さっそく生活習慣から見直してみました!

22時就寝&湯たんぽ

自転車移動をやめて徒歩にした分、家を早く出なくちゃなりません。しかし、その切り替えがなかなか難しく、早起きの失敗が続いていたので・・・

逆算も逆算で、前日22時就寝という目標を打ち立てました!

就寝1時間前にはお風呂に入り、寝床に湯たんぽを忍ばせます。眠くても眠くなくても、22時にはすっぽりお布団に入ってしまいます。

お布団の中では、翌日の授業で披露する昔話を想い起こしたり、その日あった出来事を振り返ったり・・・(寝落ち)

すると、最近は朝5時代にスッと起きられるようになりました。湯たんぽがあるので、寒くて布団から出られないということもありません。

あ〜。こんなに簡単なことなんだったら、もっと早くにそうすればよかったです!!

腕時計なし生活

腕時計が壊れたのをきっかけにやめてみましたが、意外となくても困らないですね。

大雑把に時間をつかむので、自ずと時間に余裕を持って行動するようになりました。逆に言うと、これまでは分刻みの時間確認が可能ゆえに、ギリギリ行動が許されていたのかもしれません。

一度だけ、あっ!ない!!と思ったのは、週一のお散歩の授業のときでした。

いつになったらお弁当を食べるか。いつ帰れば間に合うのか。

細かい時間はわかりませんでしたが、腹時計、太陽の昇り具合、これまでの経験から・・・つまりは、勘でなんとかなりました(笑)

子どもたちによると、正確な時間が知りたいときは、その辺を歩いている人に聞くといいんだそうです。なるほどね〜!

時短じゃしっくりこない

自転車10分から徒歩25分へ。腕時計のある生活から、腕時計のない生活へ。

普通に考えたら不便な方を選びましたが、不思議と時間に追われる感覚がなくなりました。

時間がかかるorわからない=余裕をもって行動するようになるので、むしろ時間がポッと生まれる感じがします。時間が余る感じと言えばいいのかな。

ここは、不便でいいや。アナログでいいや。っていうスポットを、もっともっと開拓していきたいです。

サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡