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学んだことをかみ砕く|バレットジャーナルの中身

バレットジャーナルを使い続けて、そろそろ一年半が経ちます。

いろいろな使い方がある中で、わたしが最も気に入っている使い方は、インプットをアウトプットに変換するための作戦会議をすることです。

学ぶこと(インプット)が大好きで、学びっぱなしも多かったわたしですが、バレットジャーナルと共に歩み始めてからは、「自分の場合」を考えること実践すること・現実化・アイデアを形にすることがとても強化されてきたように思います。

今回は、5月頃にハマっていた「パレートの法則」を実践し、振り返っていく過程がわかるページをシェアしたいと思います。

以下の内容は、2020.05.06に公開した記事を分割して、リライトしたものです。

わたしの中で大流行中の80対20の法則と、もはや定番化したバレットジャーナル。このふたつのかけあわせが最高です。

先日、重要な20%に集中!と決めてから、分野ごとに【目標(理想の状態)】【経路】【いますぐ起こせる行動】を考えて表にしておきました。

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そろそろ一ヶ月が経つので振り返ってみたところ・・・

【各分野の達成度・進捗】
・自分自身のこと・・・◎
・仕事と成功・・・△
・お金・・・◯
・人間関係・・・◎
・シンプルな生活◎

なかなかいい感じでした!

自己完結系「自分自身」「人間関係」「シンプルな生活」は、比較的すぐに達成。

「達成したからはい終わり」というものではないけれど、とるにたらない80%へと脱線しないように気をつけたいと思います。ひとまず実現してよかったです!

残る項目は「仕事と成功」「お金」。

この二つは自己完結では済まないので、他のものより時間がかかると思います。まだまだ工夫の余地があるということです。そして、それを考えることは楽しい!

面白いと思ったのは、「シンプルな生活」のための【行動】が「人間関係」や「自分自身」の【目標】につながっていたり、「仕事と成功」で設定した【経路】が「お金」の【目標】を助けていたりすること。

影響しあっているんですね〜。

だから、設定はいいかげんでもまぁなんとかなるということです!

感動する力・思いつく力はあるのに、なかなか形にならない・実行できないという方に、ぜひ一度試してもらいたいです◎


サポートしていただけたら、毛糸を買って何か編みます☆彡