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カラー診断を受けたら似合う色しか着てはいけない!

カラー診断を受けたら似合う色しか着てはいけない!

こんにちは!パーソナルカラー・イメージアナリストのイエベちゃんです!イエベちゃんです!

最近こんなことを言っているパーソナルカラーアナリストはいるかどうか知りませんが、私がカラーの勉強をし始めた時、そう言っている方は少数派だと思いますがいました。

私の考えですがパーソナルカラーで似合う色達がわかったなら、その色以外を着ないようにするなんて非常に勿体ないです!!

パーソナルカラー診断を受けられる方には様々な理由があって来て下さっていると思うのですが、きっと今まで着たことのない色を身につけてみたり、今までとは違った新たな自分を再発見したいと思っているのではないでしょうか?

パーソナルカラーは自分の魅力を最大限に引き出してくれる素晴らしいものですが、それが全てではありません。

たとえご自身にピッタリとマッチする色ではなくても好きな色があって身につけたい服やアイテムがあることは本当に素敵なことです
その色を見るだけで元気が出たり癒されたり、色には心に与える影響もあります。

そして「似合う色」とは、肌、目、髪の色と質感も非常に重要ですので、身に着けるものの素材の質感選びも大事ですし、フェイスライン、ボディライン、骨格に合った服選びも大切です。

せっかくパーソナルカラーに興味を持ってくれた人が「似合う色」に固執し過ぎて色を選ぶ時に苦しみが生まれたり、「色なんか面倒臭くて嫌い」って、なってしまったら凄く悲しいです。

身に着ける色の範囲を狭めるのではなく大きく広げて色を楽しんでもらえたらとっても嬉しいです。