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ホントウに勉強したいことは?
本日は、「勉強」のお話です。
読者の皆様は、「勉強」好きですか?
「算数とか数学とか大っキライでした~」
「社会人になって、ようやく勉強から開放されました」
「試験のための勉強が苦痛で・・・」
なんていうご意見の皆様もいらっしゃるかもしれませんね。
私も、こういった「誰かにやらされる」もしくは「必要に迫られてやる」勉強は好きではありません。
何かの資格を取るための試験、学校に入るための入学試験、先生や上司からいわれた宿題的勉強~これらの、「やらされる」・「必要に迫られてやる」勉強のことを筆者は「お勉強」と呼んでいます。
この「お勉強」。
別に悪いことばかりではありません。
世の中を生き抜くために、そしてこれから起こる様々な出来事を「予想」するために、「お勉強」で獲得した知識は、時には役立つこともあるからですね。
でも、本日皆様にぜひ探していただきたいのは「真の勉強」の対象です。
「真の勉強」の対象とはどのようなものなのでしょうか?
時間が無くても、ヒトにジャマされても、学ぶ環境が貧しくても・・・
どのような過酷な状況でも、学びたいと思う対象~それが筆者の考える真の「勉強」の対象です。
このどのような状況でも学びたい対象について学ぶこと。これが真の「勉強」ではないでしょうか。
本ノート執筆者の勉強の対象は、「感染症」や「感染対策」です。
時間がなくても、様々な障害があっても、それでもなんとかやりくりして、感染症や感染対策の勉強を継続しています。
読者の皆様は、ホントウの勉強の対象がありますか?
「私はまだ何を学びたいかわからない・・・」
なんて皆様もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、本当に学びたい対象=「勉強したいこと」が見つかると、人生が豊かになるような気がいたします。
ヒトの一生は結構長いものです。
ぜひ、勉強にとりくみたいと心の底から思う対象を見つけて、学び続けてください。
おまけ
人生の様々なステップを上がるためには、「お勉強」もまた重要となります。
意識して、「勉強」と「お勉強」を区別すること
そして、現在とりくんでいるのが、「勉強」なのか?「お勉強」なのかを意識すること。
それが、「勉強嫌い」にならないためのポイントかと考えております。
読者の皆様の周囲で「勉強に悩む皆様」がいらっしゃれば、「『勉強』と『お勉強』を区別すること」を教えてあげてくださいね。
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