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はじめてのひとりごと

はじめまして。アイドルニュースメディアサイト「IDOL REPORT.com」を運営している中の人です。

IDOL REPORT.com上にこういうコラム的なものを書けばとも思ったのですが、やはりサイトは情報をメインにして、それ以外の個人的な考えや動向はnoteで書いたほうが良いかと思って使い分けていければと思っています。(どこまで続くかは分かりませんが)

このnoteを書いている時点で記事数は約3,950。

最近は運営の方から少しずつながらリリースなどをいただけるようになってきて、徐々にですが「アイドルニュースメディアサイト」とらしき形にはなってきたかもしれませんが、規模感で言うとまだ「自称プロカメラマン」って言う感じです。

もちろん正直お金にはなっていません。

サイトの準備などを始めたのは2019年7月。その後、初めて公開した記事は、2019年7月22日(月)の『「Ange☆Reve」に元「愛乙女☆Doll研究生」原姫子が加入』でした。

https://idol-report.com/2019/07/22/angereve-newmenber.html

それから約1年10ヶ月。正直もっと早く立ち上がっていて、2年を前に「そこそこの規模感と影響力持っている」予定でしたが、実際はそれ程甘いものではありませんでした。

とはいえ、当初から感度が高い(目ざといも言いますが笑)アイドルファンの方を始め、アイドル自身からも公開したツイートにファボやリツイートをしてもらえて本当にありがたいです。

よくアイドルが「いいねやリツイートが励みになる」なんて言いますけど、それはホントで、これが無ければ恐らく早々に心が折れていたんじゃないかなと思っています。

今日の本題

さて、note最初の投稿のですが、上にも書いたように現状のIDOL REPORT.comは「弱小」どころではなく「零細」メディアです。

が、今後はもちろん大きくしていきたいと思っています。吹いて飛んでしまうこの段階でIDOL REPORT.comが果たすべき役割を明らかにしておきたいと思います。

「そんなこと公開する意味あるわけ?」的に思われる方がほとんどかと思いますが、今後何らかの選択をしなければいけなくなった時、果たすべき役割を明確に言語化したほうが、それに沿った選択をしやすく、またミスジャッジをする可能性も減るのではないかと思っています。

また、規模が大きくなってしまってから(特に行動指針的なものを)設定すると、どうしても決める時の現状に沿ってしまい、折衷案的傾向が出てしまうかなと考え、まだほぼ「何者でもない」この段階に決めてしまうと思ったわけです。

前段長いですよね、ごめんなさい。

ということで、IDOL REPORT.comの果たすべき役割は以下のように規定します。

「IDOL REPORT.com」は日本のアイドルカルチャーを担う人々を、
その時点での出来得る限りのサポートをしていきます

ここでいう『担う人々』はアイドル自身、運営のみならず、ファン、会場提供者、主催者などなど広範囲なものです。

『出来得る限り』としたのは、置かれているステージにより出来ることが変わってくるからです。つまり現状IDOL REPORT.comが置かれているステージで出来ることが変わるので、この表現にしました。

現状としてはWebメディアのみですが、将来的にはもっと広範囲でアイドルカルチャーの普及に貢献できればと思います。一方で、慈善事業ではありませんので利益も当然ながら追求していきます。

堅苦しい形になりましたが、何はともあれ、これからも宜しくお願いします。そして、お知り合いにも「こんなサイトあるよ」なんて言ってくださいということです。




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