櫻坂vs日向坂〜なぜ両者は睨み合うのか〜

これも炎上しそうな話題ですね。でも炎上しそうなものしか取り扱いません。だってみんなそういうのにしか興味ないでしょ?ではいきましょう。

そもそも櫻坂を先に書いているあたり炎上しそうですね笑。乃木坂ゴカスが客観的にみて櫻坂の方が今は上だと考えているので、そうしていると言えば納得してくれるでしょうか。今回はなぜなのかという部分が議論すべき話題なのですが、そのなぜを考えるために歴史を遡ってみましょう。遡ること、欅坂ができた2015年、当時は長濱ねるが欅坂1期のオーデに合格した時です。合格したが父親に反対され、オーデを辞退せざるを負えない状況になってしまいました。ただ欅坂は運営は彼女がアイドルとして花を咲かせることに気づいていたのか、両親を乃木坂のライブか欅坂のライブに招待してまで長濱を加入させようとしました。結果、父親は了承し、長濱は加入できそうに思えましたがここで一つ問題が生じます。乃木坂で途中から合流させようとしたメンバーがいましたね。そう、秋元真夏です。秋元真夏は西野七瀬と不仲だったことが後になって明かされました。なので運営も途中加入はさせたくない。じゃあどうすればいいのか。ひらがなけやきというグループを作ってそのグループとの兼任ということにすればいいんじゃないか。本質的な解決にはなっていないような気がするんですがオタクなんて過去と違うような状況にすれば、大丈夫だと思ってしまうほど馬鹿な生き物。それで上手くいきました。つまりひらがなけやき1期は長濱ねるを加入させるためにオーデを開催し、それで集めた人材だったのです。にしては、逸材だと思いません?そこが坂道ってすごいと思うんですよね。しかし、長濱は2017年の途中にひらがなを離脱、当然欅坂の活動に専念するためでしょう。運営としても人気のないひらがなをそのまま放っておいたら運営自身に傷がつくので、なんとかしようとしました。それが2期生加入です。実際ひらがなの2期は逸材ですよね?ひらがなの2期を加入させたことによって当時内部情勢が危うかった欅に匹敵するほどの力になりました。ここでひらがなのオタが大量に増加することによって問題が起きます。どちらの船に乗るかという問題です。どちらの船は当然欅かひらがなか。ひらがなが人気がないときはひらがなのオタが暴走することもありませんでした。少し極端ですが、地下アイドルのオタが乃木坂に対してヘイトを向けることは考えにくいです。それと似たようなものです。ただそのときは同じくらい。今後伸びそうなひらがなに乗っかるか欅に居座るかケヤカスの間でも意見が分かれることになりました。やっぱり欅が好きなオタは欅に居座り、ひらがなも欅も両方追っかけていて、欅の内部情勢に嫌気がさしていたオタはひらがなに乗っかることになります。これが櫻と日向両グループの揉めの最大の原因です。当然ひらがなに乗っかったオタはそのままひらがなが日向になり続けてもオタをし続けたでしょう。欅に乗っかったオタは欅が解散寸前まで追い込まれても追っかけ続け櫻坂になってもオタを続けているでしょう。そこで今は櫻坂の方が上なわけです。ひらがなに乗っかったオタは当時の自身の判断によってひらがなに乗っかっているので櫻をよく思わないのは当然です。櫻側のオタは今は自分たちが今まで耐え凌いできた成果が報われている瞬間でもあります。当然気分としてはいいですよね。ただ、櫻に改名してから乃木カスやヒナカスに散々馬鹿にされてきた時期もあり、無意識のうちに日向を馬鹿にしているのでしょう。ただ若干ヒナカスの方がチェリカスより過激に思えます。チェリカスの中でもケヤカス上がりのやつは解散の危機を経験していることもあって、本当に櫻が好きなので他のグループと比べてどうのこうのとは思わないのかなと思います。ヒナカスはそこまでの落ちぶれを経験していないので、まだ余裕があって櫻にチクチク攻撃しているのかもしれません。

櫻と日向、どちらも日本三大アイドルグループに君臨するアイドルグループです。地下アイドルからしたらどちらも天下を取っているも同然ですが、やはり坂道オタクからすると気になるところですよね。両グループともそれぞれの世界観を持っているグループなので他のグループを蹴落とす必要はあまりないので平和になってほしいという気持ちもありつつ、オタ同士のくだらない争いを見ていたいという思いもあります笑

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