今後の坂道情勢と今野義雄の思惑

今回の記事は坂道オタク、どのグループを追っかけていても重要な話になるので、読んで損はないと思います。なぜなら皆さんのライブへの参戦に関わってくる話ですので….

みなさんはなぜ乃木坂の11thと12thのキャパが小さいと思いましたか?配信の方が安く稼げるからとか言われていますが、本当にそうなのでしょうか。私は今野さんに何か考えがあるのではないかと考えています。今野さんは乃木坂で一番偉い人と思われがちですが坂道全体の一番偉い人でもあります。ということは坂道の中で人気が極端に低いグループを作ってしまうと今野さんの名誉に傷がつくことになります。2021年と2022年櫻の人気が落ちていました。2020年はしょうがないとしても。2023年は日向の人気が落ちていました。時は2022年乃木坂5期が加入した時期。アイドル業界を震撼させるほどの力を見せた彼女たちを見て今野さんはこう思ったはずです。また人気の差が広がると。ここで一つ思いついたのです。そうバスラのキャパを縮小させればいいのだと。オタクなら誰でも行きたいバスラやアニラ、ひな誕祭。それらのライブに行けなかったらオタ目線どう思いますか?やっぱりきついんですよ。オタ辞めたくなるわけです。それが狙いです。ただ根強いコアなオタクの層は動きません。ライト層です。ライト層に動いて貰えばいいのです。ライト層を乃木から櫻や日向に動かせばいいのです。実際運営もキャパを増やせば儲かることがわかっています。その証明になるのが夏の全国ツアーです。2023年は神宮で4日間も行いました。ただ全ツよりもバスラの方がオタとしても行きたい。となるとキャパを小さくすればいいとなります。ただ乃木坂の勢いは収まりません。その結果12thもその餌食となりました。実際去年は櫻が躍進したこともあり乃木から櫻にオタが移動する理由もあり、櫻に移動したと考えられます。今年2024年はどうでしょうか?そう乃木から日向、櫻から日向にオタを動かしたいはずです。今日向の情勢は良い方向に向かっています。ハニーデューではチャンスは平等のmv再生回数を上回り、日向にオタが流れる理由もあります。今後の予想としては乃木のバスラキャパ縮小は続き、櫻は今の人気に伴わない縮小キャパでのアニラになると考えられます。

もちろんこれは予想の一つに過ぎませんが、バスラでのキャパ縮小を不審に思い、このような発想に至りました。今後乃木や櫻のライブに行きたいと思う方はバスラやアニラに行かなくてもいいぐらいの精神的余裕を持ちたいですね笑


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