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映像コンテンツはまだ進化する

情報通信研究機構で、嗅いでいる香りの種類で映像の体感速度が変わる現象が発見されました。

映像の体感速度、香りで変化:日本経済新聞

日経新聞を投資に活かすことを目的に、気になった記事を取り上げていきます。
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香りで体感速度が変化する

今回、バニラの香りでは映像を早く感じ、レモンの香りでは遅く感じられるという現象が発見されました。

これによって映像コンテンツをさらに深める可能性が期待されます。
映像コンテンツは急激に伸びています。同時に、聞くコンテンツも発展を見せています。

その中で、さらに深めるものとして香りが使われるかもしれません。

現在では映画館でも視界全体がスクリーンになるように作られていたり、立体音響が発達したり、さらには座席が動くことで臨場感を出したりしています。

シーンにあった香りを出すことはありましたが、香りによって映像の感じ方が変わるというのは今回始めて発見されたことです。

これをうまく使えば、音響や座席の振動などに加えたものとしての香りによって更なる臨場感を生むことができるかもしれません。

また、VRへの応用も期待されます。

香料の可能性

つい先日、代替肉についてのnoteの中で香料の果たす役割や重要性を書きました。

香料は今までも重要な役割を果たしてきましたが、存在が意識されにくかった分野ではないかと思います。(主観)

それが今、代替肉や新たな技術としての注目を浴びているまたとないチャンスを迎えているように感じます。

私自身、アロマテラピー検定を取得しているくらいには香りに興味があるので特にそう感じてしまうだけかもしれませんが、

香りの時代、始まってます


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