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IDL/R Design Dialogue vol.5 「ワークショップのオンライン化とそこから生まれる問い ゲスト:臼井隆志さん」

Design Dialogue 第5回目の対話ゲストは、学術研究を基盤に集団の創造性を生み出すためのワークショップやプロジェクトのファシリテーションを専門とする株式会社ミミクリデザインで、ワークショップデザインを起点に創造性教育に関連したプロジェクトを数多く手がける臼井 隆志さん(臼井さんのnoteはこちら)。

今回はIDLからデザインストラテジスト 遠藤英之に加え、デザイナーの山岸智子、同じくデザイナーの川田智子が対話メンバーとして、コロナ禍におけるワークショップについて広く対話しました。

キーワードは「いかに接続せずに学習を生み出すか」、「オンライン化によるImaginationの変化」、「場づくりとマインドセット」です。

(録音日:2020年8月11日)


(グラフィックレコーディング:インフォバーン グラフィックレコーディング部

Guest

臼井 隆志さん
慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワークショップデザインの手法を用い、乳幼児から中高生、ビジネスパーソンを対象とした創造性教育の場に携わっている。児童館をアーティストの「工房」として活用するプログラム「アーティスト・イン・児童館」(2008~2015)、ワークショップを通して服を作るファッションブランド「FORM ON WORDS」(2011~2015)、伊勢丹新宿店の親子教室「ここちの森」(2016~)の企画・運営を担当。主な著書に『意外と知らない赤ちゃんのきもち』(スマート新書)がある。


次回の公開は8月末ごろを予定しています。

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