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インドにおける新型コロナ対策支援

5月8日、インドにおける新型コロナウイルス感染の急拡大を踏まえた日本からの支援の第一弾酸素濃縮器100台がインドに空輸された。首都ニューデリーを始め医療機器が不足し医療崩壊が起きている現場に投入される。

全体の支援内容は酸素濃縮機(300台)及び人工呼吸器(300台)の供与と、最大5,000万ドル(約55億円)の無償支援を行う予定だ。

5月6日(現地時間)時点で、インドの新型コロナウイルス感染状況は、累計感染者数2,107万7,410人、累計死亡者数23万168人に上り、1日で36万人以上確認されるなど爆発的な感染拡大が続いていてる。

詳細は外務省HPを参照

日本はその他新型コロナ対策支援としての円借款も行っている。
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