見出し画像

Doja cat / Say so (abelton liveで作ってみましたPart.2)

海外寄りの音楽をインプットするために
一部分ですが作ってみましたPart .2


Doja cat


画像2

映画プロデューサー/俳優として活躍する父Dumisani Dlaminiと、画家として活動する母Deborah Elizabeth Sawyerの間に産まれたDoja Cat。芸術家の両親の元で育ったDoja Catは、幼少期にピアノとダンスを嗜み、若くしてラップやソングライティングのスキルも習得。主にNicki Minaj, Erykah Badu, Pharrell Williamsらに影響を受けたそうで、また日本文化も彼女自身のインスパイア源の1つとなっているそうです。


ちなみにDoja Catの名前の由来は、彼女は若い頃によく葉っぱを吸っていたそうで、葉っぱを吸う(Weed)の別名「Doja」と猫好きという理由で、2つの単語を組み合わせてDoja Catとしたそうです。


プロデュサーはDr. Luke


画像1

Dr. Lukeは、Maroon 5"Sugar"やNe-Yo"Another Love Song"、他にもKaty Perry, Rihannaらの楽曲を手がけてきたプロデューサとしても知られてます。


Keshaとトラブってたのも有名ですねhttps://front-row.jp/_ct/17069030

画像3



同アルバム収録のこの曲もDr.Luke

Doja Cat - Like That (Audio) ft. Gucci Mane



今回も参考にした動画。

皆様もやってみたらいいと思います。




今回も自分なりのポイント

①ドラムバス(ドラムをまとめたトラック)ではサーチュレートをかける
②ドラムループサウンドを挿入し、有機的(人間的な)ノリを出す。
③フェザーをかけてエレピに艶を出す。
④ギターにコーラス+RC-20をかける
⑤ベースのハイの部分をカットし、弦ノイズとかをなくして、いい意味でこもった感じにすれば、ディスコぽいベースになる。MODOBASS使用
⑥全体をリサンプリングしてフェザーとフィルターをかけてうねりをかけて少し混ぜると、めちゃくちゃいい感じになる(今日はこれが一番良かった)



最後のピアノで一発録音やったんですが、こういうノリって海外にあんまりないので、こういうシンプルなトラックに一味追加してくのが自分が作ってく楽曲の方向性なのかなぁと思いました。